謎ヴァンガ
なぞゔぁんが
『探偵オペラミルキィホームズ』と『カードファイト!!ヴァンガード』は、ともに株式会社ブシロードが展開する商品であるが、アニメ版『ヴァンガード』のモブにミルキィホームズっぽい人たちが登場することはファンの間で話題となっていた。
そしてアニメ版『ミルキィホームズ』にも、少しずつ『ヴァンガード』の要素が盛り込まれ始めた。
なお、『ミルキィホームズ』自体がもともとパロディの多い作品であり、古今東西のどこかで見たような顔がモブにまぎれていたりする。
複数回登場したものとしては、『ストライクウィッチーズ』の坂本美緒っぽい人や、宮崎駿監督っぽい人など……。
サマー・スペシャル
2011年8月に放送された『サマー・スペシャル』において、アイドルとなった明智小衣のライブ会場で、トゥエンティ(二十里海)が「立ち上がれ、僕の分身! ライド! ポー!」と叫ぶというくだりがあったが、これは『ヴァンガード』で先導アイチがヴァンガードファイトを行う際に発するお馴染みの台詞(「ポー」除く)。
『第2幕』第5話
ホームズ探偵学園の敷地でミルキィホームズたちが話をしているシーンで、コーデリア・グラウカが、なぜかヴァンガードカードを持っているカットがある。
また、その数十秒後のモブの群集に、先導アイチっぽい人と先導エミっぽい人がまぎれて、ストーンリバー(石流漱石)の配るチラシを体に貼り付けている。
アイチっぽい人は本家と違い黒髪で、なぜか上半身に女子用セーラー服、下半身に男子用ズボンを着用していた。公式でまさかの性別が迷子の扱いである。
『第2幕』第8話
宅配便のブー太が、アンリエット・ミステールからの編入届を生徒たちに配るシーンで、生徒の名前を次々に呼んでいくが、「アイチさん、カイさん、ミサキさん、カムイさん……」と、どこかで聞いたような名前を口走る。画面にそれらしい人物の姿はなし。
『第2幕』第11話
この回は「ラードの神」を名乗るものが全編にわたって「カンブリラード期」だの「ミュージック、スラード」だの「ラード」を連呼しているが、その中に「立ち上がれ、私の分身! ラード!」がある。
フューチャーカード バディファイト友情の爆熱ファイト
バディファイト3DSゲーム第1作では裏ラスボスとしてヴァンガードの主人公先導アイチがボイス付きで登場している。
デッキはバディファイトの主人公未門牙王と同じドラゴンWの爆竜牙デッキを使用する。
ただ裏ラスボスだけあり、アイチと戦うには【ゲームオリキャラの主人公 「天道勇気」・「月宮真」の2人で本編をクリア】して続きから???の場所で、【全出演キャラ24人に勝利する】ことが条件な為、非常に難易度は高い。