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ちょうそう
CV：津田健次郎
演：山本耕史
趙国将軍（媒体によっては軍師として紹介されるため、将軍兼軍師と考える方が良い）。馬陽編で登場。
秦国が韓国へ侵攻している隙を突いて大軍を率いて秦国の馬央へ侵攻。
趙荘は軍師として参軍するが、大軍を指揮出来ない総大将で三大天の一人・龐煖に代わって大将代理を務める。
軍略に自信を持っていたが、対峙した王騎の軍略に及ばないことを悟るも、最後まで戦う姿勢を見せ、蒙武を巧みに誘い込んで包囲し追い詰めた。
しかし、王騎軍が援軍に駆け付け、離脱を試みるも騰に追いつかれ討ち死にする。
本当の目的は李牧の援軍到着までの時間稼ぎで、軍師として任務を全う出来たことに満足し、龐煖に胴体を貫かれた王騎の死を見届けられなかったことが心残りだとぼやいた。
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