概要
軽空母会議とは、流穂忍氏による艦これ漫画である。氏はむっちー氏の艦これ漫画、今日の由良とバリが好きで、誰もあのフォーマットで漫画を描かないので、自分でやってみたいと思ったとのことである。
内容
軽空母の龍驤と瑞鳳が、自分達の胸部装甲が小さいことにコンプレックスを抱き、ホワイトボードの前で延々と議題について悩む姿が描かれる1コマ漫画。
画面構成は基本的に変わらず、ホワイトボードの前で延々と悩む龍驤と瑞鳳の姿があるのみ。但し、話の構成によっては、片方あるいは双方がいない場合もある。
議題は基本的に自分達や艦種問わず理不尽に大きな胸部装甲を持つ他の艦娘についてのものが多いが、ゲーム内のイベントや中の人ネタなど多岐に渡る。
登場人物
メインキャラクター
龍驤
胸部装甲の薄さと駆逐艦扱いされることに悩む軽空母1号。
瑞鳳
胸部装甲の薄さと駆逐艦扱いされることに悩む軽空母2号。
サブキャラクター
たまに会議に参加する軽巡洋艦娘。彼女たちも自身の胸部装甲にコンプレックスを抱いてる。
たまに会議に参加する軽巡洋艦娘その2組目。だいたい提督を巡って穏やかじゃない事になっている。
龍驤と瑞鳳に会議の準レギュラーとして迎えられたアメリカ軽空母娘。彼女も自分の胸部ry
主要言及キャラクター
画面に登場する事はないが、この2人に言及されたり、場合によっては喧嘩する。
軽空母2人を駆逐艦に間違える、胸がぺったんこ、などと2人の地雷を踏み抜いては攻撃されている。
この鎮守府では割と辛辣な事を言ったり、龍驤と血みどろの争いを繰り広げたりする。
メインキャラ2人から目の敵(?)にされている駆逐艦その1。
同人作家に勤しむ様子が言及されている。主な被害者は巻雲。
公式4コマでの名(?)台詞「潜水母艦にならなかったから飛行甲板要素が強いんでち」を言ってオリョクル100周の刑に処される。
関連タグ
今日の由良とバリ:同一艦種による会議漫画の先輩。