概要
大阪府大阪狭山市金剛にある南海高野線の駅。駅番号はNK66。
大阪狭山市を代表する駅で、金剛ニュータウンと狭山ニュータウンの玄関口駅となっている。
かつては優等列車通過駅だったが、特急「りんかん」の運転が開始された1992年(平成4年)に特急・急行停車駅に昇格して以降、利用者が急増した。
なお、隣の大阪狭山市駅は大阪狭山市の代表駅ではないほか、当駅、金剛駅は大阪・奈良県境にある金剛山とも関係がない(※河内長野駅からバス利用)。
駅構造
島式2面4線の地上駅。当駅折り返しの各駅停車は1番乗り場に発着。
| 乗り場 | 路線 | 方向 | 方面 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 南海高野線 | 下り | 河内長野・橋本・極楽橋方面 | 待避線 |
| 南海高野線 | 上り | 堺東・難波方面 | 当駅折り返し列車のみ | |
| 2 | 南海高野線 | 下り | 河内長野・橋本・極楽橋方面 | 本線 |
| 3・4 | 南海高野線 | 上り | 堺東・難波方面 | 4番乗り場は待避線 |
利用状況
年度別
| 年度 | 乗降人員 |
|---|---|
| 2008年(平成20年)度 | 37,865人 |
| 2009年(平成21年)度 | 37,093人 |
| 2010年(平成22年)度 | 36,912人 |
| 2011年(平成23年)度 | 36,254人 |
| 2012年(平成24年)度 | 35,875人 |
| 2013年(平成25年)度 | 35,971人 |
| 2014年(平成26年)度 | 34,905人 |
| 2015年(平成27年)度 | 34,961人 |
| 2016年(平成28年)度 | 34,305人 |
| 2017年(平成29年)度 | 33,690人 |
| 2018年(平成30年)度 | 33,341人 |
| 2019年(令和元年)度 | 32,863人 |
| 2020年(令和2年)度 | 24,976人 |
| 2021年(令和3年)度 | 24,898人 |
| 2022年(令和4年)度 | 26,466人 |
| 2023年(令和5年)度 | 27,488人 |
隣の駅
| 種別 | 前の駅 | 当駅 | 次の駅 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 特急「こうや」・「りんかん」 | 堺東駅 | 金剛駅 | 河内長野駅 | |
| 快速急行 | 北野田駅 | 金剛駅 | 河内長野駅 | |
| 急行 | 北野田駅 | 金剛駅 | 河内長野駅 | |
| 区間急行 | 大阪狭山市駅 | 金剛駅 | 滝谷駅 | |
| 準急行 | 大阪狭山市駅 | 金剛駅 | 滝谷駅 | |
| 各駅停車 | 大阪狭山市駅 | 金剛駅 | 滝谷駅 |
