概要
『おそ松さん』第6話「おたんじょうび会ダジョー」にて、トド松が彼に「サスペンス妄想は止めて!闇松兄さん」と呼んだことから。
ピクシブでも、彼を指す場合に用いられている。
余談
なお余談だが、第5話「エスパーニャンコ」で一松の内面が暴露されてしまったことにより、
(※本来は「おたんじょうび会ダジョー」が「童貞なヒーロー」と共に先に放映される予定だったが諸事情により実際の放送順では入れ替わったため)
第13話「事故?」にて同じくトド松の口から今度は真逆の「超普通!闇ゼロ!ノーマル四男!」と否定されてしまっていたりする。
そしてこの話以降、一松のノーマルさが浮き彫りになる場面がちらほら見られるようになる。
- 1期
・17話「十四松と概念」にてアホ毛を引っ込めた十四松にビビり、トイレを装って逃げた上に大声で他の兄弟を呼ぶ。
・18話「逆襲のイヤミ」にて意図せずに単独トップになった際、不安のあまり十四松とトド松の名前を呼ぶ。
・20話「教えてハタ坊」にてケバブを食べた際、あまりの美味さに完全に目を見開いて「何これうまっ!」と賞賛。
・21話「麻雀」にて普通に負け、普通に弱いことがカラ松のモノローグによって語られる。
・22話「希望の星、トド松」のトド松による合コンメンバー選抜試験にて「合コン?何それホントくだらないよね」と毒を吐きつつもスムーズにトド松の横に着席し、チョロ松から「いや、どんだけ分かりやすいんだよお前は」とツッこまれる。
- 2期
・3話「チョロ松と一松」にて巨大な十徳ナイフを持ってチョロ松をビビらせたが、実はハロウィン用の道具で、本人はハロウィンに興味があった。
・14話チョロ松事変にて茶髪に染めたチョロ松に直接「似合わない」と言えなかった際に十四松から「全然闇無いし、ただのビビりだし!」と言われる。
…トド松にバカにされるのも納得である。
回を追うごとにノーマルさが際立つ一松とは対照的に、十四松については「実は一番闇を抱えている可能性…」とチョロ松との会話にてコメントしており、第17話では…(十四松の闇)。
なお「ノーマル四男」な行動が目立ってきているとは言えど、スタバァで脱糞未遂、猫に変身・猫耳や尻尾を生やす、SMプレイまがいの看病、犬姿の弟を平然と散歩させる、自宅で再び脱糞未遂など明らかにまともではない行動も行っており、あくまでも「六つ子の中では」ノーマルな方…というよりは、上記のトド松の言う通り「卑屈で闇を抱えていそうなキャラに見えるが普通に人間らしい面がある」という意味での「ノーマル」さである。