前後のストーリー
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祈って!アバレビジュアル系 | 今回 | ファイナルアバレゲーム |
概要
『爆竜戦隊アバレンジャー』第47話のサブタイトル。2004年1月18日放送。
予告
あらすじ
エヴォリアンから離反することとなった壬琴は前回血を吐いて倒れてしまう。気が付くとそこは恐竜や。そこでアバレンジャーや舞達の優しさに最初は戸惑う壬琴だったが、凌駕の鉄拳を受け壬琴はデズモゾーリャではなく自分達と同じ赤い血の流れた人間と諭される。
そんな中、スティラコからデズモゾーリャを倒す方法がマホロを通じて伝えられてきた。「五つの力が一つになる時、奇跡の光が闇を追い払う」しかし壬琴はデズモゾーリャは自分一人で倒すといなくなってしまった。
そのころ、エヴォリアンではデズモゾーリャがリジュエルを取り込んでデズモリジュエルへと変貌。さらにはジャンヌことマホロの裏切りに感づいており、マホロを生命の樹のツタで拘束する。
アバレンジャーもデズモリジュエルに立ち向かうが全く歯が立たない。
なんとかマホロを助け出すもアバレブラックは倒され変身解除、アバレマックスに変身しようにも攻撃されて全員が変身解除に追い込まれてしまう。
ここまでかと思われた時、壬琴が現れた。
「邪魔をするな、我が分身よ、お前は手出しするな……!」
「我が分身?勘違いするな。俺は人間だ!…俺は俺だ。…俺ん中に貴様の半分がいたとしても、そんなもん簡単にひねり潰して、俺は俺として生きてく…生き続けてやる!……それが最高の、ときめきだ!」
駆け付けるアバレンジャー達
「仲代先生、絶対来てくれるって、信じてましたよ!」
「……ふん……行くぞォ!」
「「「「「爆竜チェンジ!!!!!」」」」」
「元気莫大、アバレッド!」
「本気爆発、アバレブルー!」
「勇気で爆進、アバレイエロー!」
「無敵の竜人魂、アバレブラック!」
「ときめきの白眉、アバレキラー!」
「荒ぶるダイノガッツ、爆竜戦隊」
「「「「「アバレンジャー!!!!!」」」」」
ついにアバレンジャーは5人になった。最終決戦の幕が開く!
余談
この話が放送された日は、『仮面ライダー555』の最終話が放送された日でもある。
関連タグ
デズモリジュエル:この話に登場する敵。