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8600系

はっせんろっぴゃくけい

鉄道車両形式のひとつ。
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曖昧さ回避

  1. JR四国の特急用直流電車。予讃線系統用。
  2. 近鉄の一般型電車。奈良線・京都線系統で使用されている。


JR四国8600系

短時間挑戦 2814


JR四国にとっては8000系以来となる特急型電車。
登場から25年が経過した2000系の置き換えを目的とした形式のひとつであり、2000系のうち「しおかぜ/いしづち」の運用を置き換えて電車に統一することを目的として開発された。
2000系や8000系のような制御付き振り子ではなく、空気ばねを用いた車体傾斜装置を装備している。

2014年に量産先行車として付属2両編成×2本が落成し、松山運転所に配置されて、同年6月から「いしづち」1往復で営業運転を開始。のち2015年に基本3両編成と付属2両編成が2本ずつ製造され、翌16年から2000系にかわって「しおかぜ/いしづち」の4往復に充当される。基本編成は松山側の先頭車が現行の8000系同様に半室グリーン車(8700形)を備える。
しおかぜは3両編成+2両編成の5両、いしづちは2両編成単独で運用し、両列車が併結する宇多津~松山間は7両での運行となる。なお、2016年3月改正ダイヤではしおかぜ・いしづち各2運用ずつとなっており予備車のないフル稼働となっているが、これは同改正で8000系の運用1本を置き換えることで同系に余裕を持たせ、検査時の代走を容易にしている。

編成

←岡山・高松 松山→
Mc8600-Tc8750 :E11~E14編成

Mc8600-T8800-Tsc8700 :E01・E02編成

近鉄8600系

正面画 近鉄8000系のようなもの


1973年1979年に製造された通勤形電車。4両固定編成20本、6両固定編成1本が在籍。それまでの車両とは屋根の形状を変更し、製造当初から方向幕と冷房装置を搭載した。抵抗制御のロングシート車。

8601・02・03・12編成は1982年に界磁位相制御に改造され、同時にモーター車の位置が変更になった。全編成に改造する予定だったが、省エネが見込めず4編成のみの改造にとどまる。

8617編成は当初は2両編成で登場。1972年に爆破事故を起こした8000系のモ8059号を1976年にサ8167号に改造し、新製したモ8667号を組み込んで4両固定編成を組んだ。2014年のリニューアル工事の時にはサ8167号は編成を外れて廃車となり、代わりに1010系のモ1062号(火災事故で休車になっていた)をサ8177号に改造して組み込んだ。

8619編成は当初から6両固定編成で登場。抵抗制御車の通勤形車両で6両固定編成を組むのはこの編成だけ。サ8170号とモ8670号を組み込み、モ8620号とク8120号の先頭車は存在せず欠番となっている。

編成

←難波・京都 奈良・橿原神宮前→
モ(Mc)8600-サ(T)8150-モ(M)8650-ク(Tc)8100:基本編成

モ(Mc)8600-サ(T)8150-モ(M)8650-サ(T)8150-モ(M)8650-ク(Tc)8100:8619編成

ク(Tc)8150-モ(M)8600-モ(M)8650-ク(Tc)8100:8601・02・03・12編成

関連タグ

予讃線 近鉄奈良線 近鉄京都線 近鉄橿原線

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