ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

HIKAKIN(劇場BOON!プロミス・ザ・サーキット)

16

ぶんぶんじゃーのひかきん

ここでは特撮テレビドラマ『爆上戦隊ブンブンジャー』の劇場版 『劇場BOON!プロミス・ザ・サーキット』のゲストキャラクターとしてのHIKAKINについて説明する。

演:HIKAKIN

概要

映画『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON!プロミス・ザ・サーキット』のゲストキャラクター。

範道大也が買い取ったサーキットでコラボ撮影を行うとのこと。

公式Twitterでの説明によると「ブンドリオからのラブコールを受け玄蕃が調達してきた」らしく、『ブンブンジャー』の世界でもYouTuberに相当する動画投稿者達がおり、ブンドリオの依頼を受け玄蕃が調達してきた(コラボ依頼を申し込んだ?)ことからその人気度がうかがえる。

ただ、その直後に想定外の事態が発生したためサーキットから締め出され、コラボの件も中途半端な形で終わることに(その際に、「俺の出番、これだけ?」メタ発言とも取れる愚痴をかましている)。

一応エンディングでブンブンジャー達と踊っていることから、後日リスケジューリングができたようである。

余談

  • 彼の演者(というか本人)をオファーしたのは十中八九氏の挨拶「ブンブンハロー YouTube」から“ブンブン”繋がりで連想しやすいためであると思われる
    • そんなこともあったため2023年に、爆上戦隊ブンブンジャーが新番組として発表された当時は「HIKAKINさんも登場するのでは?」との声もあった。
    • さらに同年末にはHIKAKINの各SNSアカウントのアイコンが突如2024年の元日に「0」になるカウントダウン仕様になるという出来事もあり、一部では尚更ブンブンジャーに登場するのではとの憶測も呼んだ。だが、HIKAKIN本人が上げたこの動画にて「現状は出演予定は無い」と否定されてしまった(ちなみに、カウントダウンの正解はこれの発表であった。)……だが、今回の映画に登場するにあたって結果的に予言することになり「やっぱり出てくれるじゃん(褒め言葉)」というような事があった。
    • また、氏は以前より戦隊シリーズのファンを公言しており、子供の頃の夢は「ジュウレンジャーになること」だったという。ちなみに、氏の実兄であるSEIKIN氏は大の車好きであることで知られている(HIKAKINも車関係のコラボ動画は多い)。そういった点で考えると、「ブンブン繋がり」だけでなく意外とうってつけなゲストなのかもしれない。
  • 因みに彼の演者(もとい本人)はYouTuberではあるが、同時公開される映画シリーズ前作の映画に登場したゲストキャラクター演者がYouTuber(こちらはVtuberだが)だったので擬似的ではあるが、ニチアサの特撮作品の劇場版2年連続でYouTuberが起用された事となった
    • スーパー戦隊シリーズに本人役でYouTuberが起用されるのは2回目である。
      • ちびっ子から大人まで知るYouTuberの代表的存在と言っても過言ではないほどの有名人だからか、映画予告や映画予告仕様のOPのワンカットでは必ず一瞬だけでも登場し専用の告知CMも作られる(YouTubeやTwitter予告をTVで放送している他、後に調ver.も放映されている)と頻繁にクローズアップされ、ゲストとして歴代スーパー戦隊シリーズどころかニチアサ夏映画でも初の好待遇を受けている
  • 上述の「玄蕃が調達してきた」というパワーワードじみた説明にファンからは「HIKAKINって調達できるもんなの?」「人物まで調達してくる玄蕃さん何者?」といった感じで困惑と苦笑が混じった反応が相次ぎ、説明がツイートされた2024年7月6日には「玄蕃さん」「HIKAKIN」がトレンド入りした。
  • 1週間前に公開された映画である『逃走中 THE MOVIE:TOKYO MISSION』にも本人役として出演しており、同時期しかも直近に公開された映画2本に出演するというYouTuberとして前代未聞の偉業を成し遂げている。
  • バクアゲ44にて「ブンブンジャーは悪の組織」というニュースが報道され、世間から非難轟々の嵐となったが、ファンの間ではコラボの件を理由に「こっちの世界のHIKAKINさん、炎上に巻き込まれて大変なことになってそう」といった心配の声が相次いでいる。

コメント

コメントが未記入です
HIKAKIN(劇場BOON!プロミス・ザ・サーキット)
16
編集履歴
HIKAKIN(劇場BOON!プロミス・ザ・サーキット)
16
編集履歴