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IDWだにゃー!

引き取ってくれるのかにゃ〜指揮官?

うわわっ!良かったにゃ〜!

概要編集

スマホゲーム『ドールズフロントライン』に登場する戦術人形。

イギリスPDW銃器(個人防衛火器)がモチーフ。


サブマシンガン(SMG)の中でもよくドロップする類であり、また建造時間が★5HG『グリズリー』と同じ為、よく登場しては指揮官をガッカリさせる事に定評がある。

この出てくる頻度は、公式でもネタにされている。

ただし大型製造では出ない(これもネタにされている)。


名称IDW
銃種SMG(サブマシンガン)
レアリティ★2→★4(MOD)
CV伊藤あすか
イラストレーターKi桑

おっはよー指揮官! 手伝ってあげますにゃー!編集

見ての通りのネコキャラ

元気いっぱいに走り回り、大きな声で騒ぐ。

身体能力、とりわけ瞬発力は人形達の中でもトップクラスに高いが、AIの演算性能が低い。

要はアホの子

最初からプレイヤー司令部に在籍しているようで、スケアクロウを包囲する一枚絵にて、人形達の中に彼女がいる。

人形は量産型ロボットという設定を活かし、とあるストーリーデモでは別司令部の別個体IDWがこちらに挨拶をするという描写もある。

プレイヤー配下のIDWはウェルロッドリーダーを務める部隊に所属しており、意外な事に生真面目な彼女と馬が合うんだとか。


ヴァルハラコラボイベントではかなり重要な役目を担当しており、特定のステージでステータスが強化される。


ショートアニメでは「狂乱篇」に登場。たまに完全なネコ化したり、ネコ扱いされたりする。

スコーピオン「居場所が…」

IDW「惨めだにゃ…」

M14「お前たちのせいだろ!」


癒し篇第二期では彼女の人形が登場、人気商品となっているらしい。


ニューラルクラウドにおいて編集

派生作品「ニューラルクラウド」にも登場。

このキャラは製造段階からこうだったらしく、元の名前はベティ。

ホームセキュリティ用に開発されたが、開発したUASがマーケティングに失敗して滞貨(売れ残り)に成ってしまったという過去がある。

そのため現在は生産中止になっており、安値で売り叩かれた後に主人に捨てられた個体が放浪の末にニューラルクラウド計画に参加した、とのこと。

当時からアビゲイルことM500と親交があるようで、相関図には犬猿の仲ならぬ犬猫の仲と記されている。


IDWの出番だにゃー!編集

レア度が低めなため全体的な性能は高くないが、回避だけはSMGでもトップクラス。

自身の回避率を最大110%上昇させるスキルも相まって、敵の攻撃をひたすら避ける。

運用するなら火力はほぼ捨てて回避重視の装備を与えてやると、前衛で活躍してくれるかもしれない。

反面、HPはSMGでは下から数えた方が早いレベルの低さなので、「当たらなければどうということはない」等と油断していると…(ドルフロでは、どこまで回避率を盛っても当たる時は当たる)。

陣形バフもARの回避にしかかからない。どこまでも回避である。


指揮官「1:10:00だ。グリズリー出ろ、出ろ……」「IDWだにゃあああぁぁぁぁぁ!!!」

カルカノ妹「しきかぁ~ん、今回もまたIDWなんですねぇ~?」


メンタルアップグレード(MOD)編集

先行している大陸版では実装済みで、2020年1月、日本版にも実装。

回避がさらに伸び、第2スキルとしてバッテリーを2秒につき1本消費して火力と射速を上昇させるスキルを手に入れる。

バッテリーは第1スキルを使用すると回復するが、初期状態でも3本ある。

専用装備は外骨格の強化版。火力を犠牲に回避を上げる。


しかし回避型タンクのIDWにとって火力はさほど重視されるパラメータではない為、肝心の第2スキルとの相性はいまいち。

専用装備にも火力ダウンのデメリットが有る為、火力が必要なら他を編成した方が良いだろう。

その為、改造はさほど急ぐ必要はさそう。


陣形バフは従来の回避に加え会心率上昇が加わる。

ARにとって回避はそれほど重要ではない為、あまり役に立つとは言えなかった陣形バフが改善される。


スキンだにゃー! 可愛がってもらえそうにゃ!編集

箱の中の猫

センシティブな作品


マントと猫耳

IDWだにゃ!


猫侍は転ばない

NEW IDW


関連イラストを探しに行くにゃー!編集

IDWIDWだにゃ!

センシティブな作品Glasses IDW


関連タグいっぱいにゃー!編集

ドールズフロントライン 少女前線 戦術人形 猫耳


M500:他人の空似。一応、イラストレーターは同じ。

改造が実装されたところも。…こちらは犬のようだが。

またこの2人は個人的な親交もあるようで、あるイベントの際連れ立って登場している。

カルカノm91/38:製造完了時に「今回もまたIDWなんですね」とネタにしている。

サンディエゴ(アズールレーン):声が同じで、こちらはレア度こそSSRだが、他のSSRに比べ出やすい、あまり実戦向きではなかった事から同じくガッカリ枠扱いされていた。

ただし、こちらもSSRで初の改造が実装され、今は大幅に強化されている。

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