SCP-5000
どうして
SCP-5000は壊れた財団製パワードスーツのことである。このSCP-5000は元々、着用した人のことを保護して、有益な機能を付けるためににさまざまな異常な機能がついていると考えられるが、現在は壊れてその機能はほとんどが使えず、今はスーツのファイル保存だけが可能になっている。
SCP-5000はある日、SCP-579の収容室に光を放って並行世界から現れた。
そのスーツには並行世界で起きた悲惨な状況を記録しており、報告書ではその記録がメインとなっている。
余談ですが、報告書では非常に多くのオブジェクトが登場しており、尚且つ難解であるため本家記事や翻訳記事を見る際には前知識がある程度必要である可能性があります。
SCP-008(ゾンビ病)
SCP-055(正体不明)
SCP-076(アベル)
SCP-096(シャイガイ)
SCP-169(リヴァイアサン)
SCP-579(データ削除済)
SCP-610(にくにくしいもの)
SCP-662(執事のハンドベル)
SCP-682(不死身の爬虫類)
SCP-914(ぜんまい仕掛け)
SCP-963(不死の首飾り)
SCP-1048(ビルダー・ベア)
SCP-1290(未完成テレポーター)
SCP-1370(困らせルボット)
SCP-1422(イエローストーンの怪)
SCP-1437(ここではないどこかへ続く穴)
SCP-1440(どこでもない地からの老人)
SCP-1678(裏ロンドン)
SCP-2000(機械仕掛けの神)
SCP-2200(ソウルベルグ)
SCP-2241(キャメロン・ザ・クルセイダー)
SCP-2466(ドラゴンを倒して街を救おう)
SCP-2639(ビデオゲーム・バイオレンス)
SCP-3078(認識災害クソ投稿)
SCP-3179(子孫)
SCP-3199(誤れる人類)
SCP-3936(職務に忠実であれ)
SCP-4290(飢えたる子)
SCP-4666(冬至祭の男(ユールマン))