概要
データ
パタモンが勇気のデジメンタルでアーマー進化した姿。パタモンの面影は無い。
モチーフはインドネシアの聖獣「バロン」。
一説によれば古代デジタルワールドの生き残りではないかと言われていて、密林の奥深くの忘れ去られた遺跡で重要なデータを守っており、額の第三の目を使って未来を見る事も出来るという。必殺技は不思議な踊りで大自然の精霊の力を引き出して火球を放つ「メテオダンス」(設定では隕石を落とす技らしい。威力は公式設定では周囲10テラバイトのデータが消失すると言われている)。
各メディアでの登場
何かとリーダー・参謀格として登場することに定評がある。
CV:松尾銀三
劇場版に登場。
研究所を乗っ取った悪のデジモンたちのリーダー格で、身体から小型ミサイルを出せる。
CV:一条和矢
拓也ら選ばれし子供達にルーチェモン復活の予言を見せるが、直後に乗り込んできたロイヤルナイツのデュナスモンに殺されてしまった。
CV:ふくまつ進紗
聖なる都ことエルドラディモンに住まうデジモンたちを率いる長として登場。
聖なる都を訪れたDATS実動メンバーを敵とみなしてケルベロモンに処刑させようとするが、大門大がかつて旱魃から自分たちを救ってくれた大門英の息子であるとわかると和解。
共に倉田軍団との全面対決に臨むが、最後はギズモンに殺されてしまった。
チーム『ブルーフレア』の一員で、ガオスモンを率いて戦ったりと参謀格であることがうかがえる。
デジモンを人間の姿にできる魔術が使用でき、戦いが終わった後は一部のデジモンたちとともに人間界に行った。