ランファン(ドラゴンボール)
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らんふぁん
ランファンは、『ドラゴンボール』の登場人物。
特に技やスキルがあるわけではないが、お色気作戦で相手を惑わして攻撃を仕掛ける。
ナムと対戦し、ぶりっ子からの不意打ち攻撃で攻めるも、彼が覚悟を決めたことでそれも通用しなくなり、『奥の手』としてストリップで女性に免疫がなく真面目で純粋なナムを舞台際に追い詰める。
そこから一気に勝負を決めようとするも、『目を閉じればランファンの身体を見ずに済む』という事に気づいたナムにジャンプして躱された挙句、首の裏に手刀を叩きこまれて気絶する事で敗退した(なお、アニメ版では↑のイラストのようにピンク下着を着ている)。
また、その準々決勝を観戦していたジャッキー・チュンが、ランファンの下着姿を見て「ええの~プリプリやの~」という下品な台詞や、ランファンに更なるストリップを催促する言葉を口走ったことで、ヤムチャが「ジャッキー・チュンは亀仙人ではないか」と疑い始めることとなった。
その後、5歳年上の一般男性と結婚して主婦になったらしい。夫の名はトランクス(もちろん後に登場する彼とは無関係)。
第22回天下一武道会終了直後、ピッコロ大魔王配下のタンバリンによって大会出場経験者が次々に襲撃・殺害されたが、彼女は原作・アニメ版共に襲われる描写は無かった(結婚して住所や氏名が変わった可能性もあるので、タンバリンが足取りを掴めなかったという説もある)。
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