概要
基本概念としては女ザコのこと。
集団で登場する女戦闘員の他、一発退場した噛ませ犬なども含むことがある。また、味方側のモブや第3勢力も含むので、全員が敵女というわけでもなかったりする。
ピク百に記事のあるザコ女の皆様
ガミアQ(マジンガーZ)
後述の機械獣ガールズのご先祖と呼べるかもしれない暗殺アンドロイド。一部媒体では鹵獲後仲間に出来る。
シルバレラ(特捜ロボジャンパーソン)
ネオギルドの美女型戦闘アンドロイド。強力な敵かと思いきや、実は単なる量産機であった。(作中では1体づつしか登場しない)
ランファン(ドラゴンボール)
第21回天下一武道会に出場した選手。137人の中のベスト8なので弱くはないのだろうが、ナム相手にはまるで通じず、お色気作戦に出るも(多少動揺させただけで)あっさり敗北してしまった。アニメ版では悟空から「勝ちぬいたとしても決勝戦行きは無理」と断言されている。
余談だがこの後トランクスなる人物(サイヤ人のハーフではない)と結婚したらしい。
蚊女&コウモリ(HUNTER×HUNTER)
キメラアントの蟻。後者は念能力者なので兵隊長、前者は兵隊長か戦闘兵。キメラアントに女性型は非常に珍しく、恐らくベースとなった人間が女性だったと思われる。
が、どちらも各1話であっさりやられてしまった。
エロメスさん(銀魂)
「嘘じゃボケェ!!!」
アゼンダ(ToLoveるダークネス)
宇宙でも有名な殺し屋で登場当初だけは威厳があったが、あとはばいきんまんレベルにまで零落れてしまった。
峰ヶ崎八重子(食戟のソーマ)
第1話で食事処ゆきひらを潰そうとした悪徳不動産会社の女役員。悪辣な方法で部下の黒服ズと共にゆきひらに侵入し店を損傷させたことが創真の逆鱗に触れ成敗される。
モニカ・クルシェフスキー&ドロテア・エルンスト(コードギアス反逆のルルーシュR2)
『ナイトオブラウンズ』の騎士の為「女幹部」の項目が正しいような気もするが、劇中での扱いは登場即退場である。
名も無き女戦士(クイーンズブレイド 流浪の戦士)
吉川かば夫による漫画版第3巻に登場するモブ美闘士。クイーンズブレイド決勝戦で女王アルドラがブチギレて会場を破壊し始めたのに乗じて彼女を暗殺し優勝の座をもぎ取ろうとしたハイエナ。すぐにイルマにばれて亡き者にされる。
ミッテルト&カラワーナ(ハイスクールD×D)
原作ではほぼロクに出番もないまま二人仲良く地獄に直行したが、アニメでは出番も増えている(特にカラワーナはオリエピで出番が増えている他OPで毎週死んでる)。外見補正で派生作品でもムフフな姿が拝める。
あおい(独眼龍改)
マイナーな時代劇漫画のマイナーな冒頭かませ敵女。片倉小十郎と顔面偏差値の高い戦い(計6コマ)を繰り広げる。
機械獣ガールズ(ロボットガールズZ)
所謂今週の怪人。華々しく登場するが、その大多数の役回りは超鬼畜ヒロインたるチームZの生贄である。
ラプトラ&170話の女怪人(ワンパンマン※村田版)
怪人協会のモブ怪人。前者はこれと言って出番も無く催眠ガスで失神昏倒する。
後者はそれを上回るスピード退場を披露。しかし2体とも人気は妙に高い。
ジリオラ・ギラルティ(ストライク・ザ・ブラッド)
監獄結界から脱獄した旧世代吸血鬼。娼婦に扮した暗殺者であったが、出てきて即敗北し収監される。
亜魔族の受付嬢(失格紋の最強賢者※漫画版)
漫画版オリジナルのモブ敵。
人魚型の女魔族(異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術)
魔王軍の将軍バナネクスの妻の一人。重症すら即座に回復させる治癒能力を持つが、レベル差が歴然である主人公から強力な爆炎魔術を放たれ、為す術なく息絶え消滅した。