データ
別名 | 守護獣 |
---|---|
身長 | 63m |
体重 | 8万6000t |
出現地 | オーストラリアの森林 |
概要
第7話「森の守護神」に登場。
古代の有袋類であったプロコプトドンの原型が突然変異で怪獣化したもの。森の守護者として奥深くで長く生息していたが、人間の土地開発に伴う森林破壊に怒りその姿を人間に見せる。メガテリウムのような巨大な爪と、象のような長い鼻を持つ。
金属に敏感で、森に生えている金属を溶かす胞子を出す毒キノコが弱点である。また、体が甲虫のように硬い殻で覆われていて、外部からの攻撃を一切寄せつけず、しかも見かけによらず動きがかなり素早い。
森に迷い込んだ少女を襲おうとしたがUMAとウルトラマングレートとの戦いの末、最後はグレートによって地中に戻されて再び長い眠りに就いた。
関連タグ
カンガルー怪獣パンドラ、デガンジャ:同じ有袋類の怪獣。