ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ギガザウルス

ぎがざうるす

ギガザウルスとは、オリジナルビデオ作品『ウルトラマンG』に登場した超巨大怪獣である。 
目次 [非表示]

データ編集

別名古代怪獣
全長120m
体高50m(四足時)
身長80m弱(二足時)
体重14万9000t
出現地南極大陸の氷山

概要編集

古代怪獣 ギガザウルス

第2話「凍てついた龍」に登場。

太古恐竜ブロントサウルス突然変異した怪獣。

氷山の中にいてもなお生き続けるほどの凄まじい生命力を持ち、ゴーデス細胞の侵食ですら跳ね返した。その生命力の高さから、劇中ではゴーデス細胞へ対抗するための秘密が隠されているのではないかとも言われた。

武器は口から吐く冷気「アイスガス」と、長い首を活かした殴打。普段は四足歩行だが、戦闘時には二本足で立ち上がることもある。

長期間氷の中で眠っていたためか、太陽光等の高熱苦手としている。


作中での行動編集

南極大陸氷山の中で仮死状態で眠っていた(劇中では氷漬けの状態で尚成長・進化を続けていたという驚くべき事実が語られている)が、ゴーデス細胞の影響で地球の気候に異変が生じ、極地の氷山が溶け出したことで人間に発見されるに至った。

その後、オーストラリア軍により南極から氷に閉じ込められたまま運び出され、に極秘に運び込まれて保管されていたが、ゴーデスの使者スタンレーにより解凍されたことで復活した。

そのままオーストラリア市街に侵攻し、太陽光とゴーデス細胞の感染に苦しみ、日陰を求めて(これに加えて見たことのない場所に怯えてしまったこともあり)アイスガスで街を氷漬けにしながら暴れ回る。日が沈むと暴れ疲れたのか眠りに付くが、日の出と共に再び活動を開始し、近隣にある化学工場を襲撃した。最初はギガザウルスを守りたいと思っていたジャックはハマーで安全な場所へと誘導しようとしたが、スタンレーの気配を感じ取って動揺した一瞬の隙を突かれてアイスガスを浴びせられてしまい失敗。人々を守る為、やむを得ずウルトラマングレートに変身し、ギガザウルスと戦うことになる。

近くに有毒物質を保管してあるタンクがあったために本気を出せないグレートを苦戦させたギガザウルスだったが、最後は「マグナムシュート」で跳ね返されたアイスガスを浴びて凍結。その後、地球上では生きていけないと判断したか、またゴーデス細胞に感染していたこともあってか「ディゾルバー」で分解されて消滅した(映画『ゴーデスの逆襲』では凍結した後、再び冬眠させられた)。


関連イラスト編集

ギガザウルス極地氷竜


関連タグ編集

ウルトラマンG グレート怪獣 ウルトラ怪獣

恐竜 古代怪獣 超巨大怪獣

ゴーデス


アマルス/アマルルガ氷属性竜脚類ポケモンカプセル怪獣の繋がりなど共通点がある。


SSSS.GRIDMAN:第2話にて、新条アカネの私室にソフビが飾られている。

関連記事

親記事

グレート怪獣 ぐれーとかいじゅう

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 10865

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました