概要
競輪場前駅(富山県)
富山競輪場の真横にある地上駅。旧国鉄の競輪場前臨時乗降場として開業し、JR西日本に移管された後も、富山競輪開催日にのみ停車していた。
2006年2月末にJR西日本の臨時乗降場としては廃止され、同4月29日の富山ライトレール(2020年3月に富山地鉄へ合併)への移管に合わせて常設駅になっている。このとき、従前からある東側(富山競輪場真向かい)のホームの向かい側にホームを増設、相対式ホーム2面1線となった。
競輪場前停留場(愛知県)
豊橋競輪場から南方に500m近く離れて立地する停留場で、朝夕にはここから駅前停留場への折り返し電車が多数設定されている。
相対式ホーム2面2線だったが道路上に塗装が施されただけのホームだったため、2007年3月に単式ホーム1面1線に改められ安全地帯が設置された。これによって東田本線で安全地帯の無い電停は東田停留場のみとなった。
安全地帯設置前は停留場の駅前停留場側に鉄道用の2灯信号機が設置されていたが、安全地帯設置と共に撤去された。
競輪場前停留場(岐阜県、廃止)
2005年3月末の廃止時は相対式ホーム4面4線で、路上に緑線が引かれただけの簡便な電停だった。
下記の番線は便宜上付番したものである。