概要
古くから交通の要衝として栄え、現在も9路線が乗り入れる群馬県のみならず北関東最大のターミナル駅として機能している。新幹線開業前は東京方面から上越線方面と信越本線方面との分岐点として機能していた。長距離輸送の役目を新幹線に譲った現在でも上越新幹線と北陸新幹線の分岐点となっているほか、在来線においても群馬県内各地へ向かう各路線のターミナル駅としての役割を担っている。
東口にはヤマダ電機LABIが存在し、少し離れるとビックカメラが存在する。
駅構造
1階の在来線と上信電鉄。2階に改札と駅ナカ。3階に新幹線ホームが存在する。
在来線
3面7線の地上駅。
1線だけ切り欠き式ホームがある。
八高線のみ3番乗り場から発着。
それ以外は乗り場が決まっていない。
利用状況
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年度 | 28,749人 | 57,498人 |
2009年度 | 27,736人 | 55,472人 |
2010年度 | 27,443人 | 54,886人 |
2011年度 | 27,710人 | 55,420人 |
2012年度 | 28,733人 | 57,466人 |
2013年度 | 29,468人 | 58,936人 |
2014年度 | 29,111人 | 58,222人 |
2015年度 | 29,748人 | 59,496人 |