ハロウィン・ストライク!魔のビルドクライマー/姫路城大決戦
はろうぃんすとらいくまのびるどくらいまーひめじじょうだいけっせん
解説
イベント開催期間:2017年10月25日(水) ~11月8日(水) 12:59
『Fate/GrandOrder』の期間限定イベントの1つ。
イベント参加条件は過去のハロウィンイベント同様「第一特異点 邪竜百年戦争オルレアン」のクリア。
また、全ミッション達成、全クエストクリアに加え、「終局特異点」もクリアしている場合に限り、高難易度チャレンジクエストへの挑戦が可能になる。
ストーリー
『トリックオアトーチャー! またこの季節がやってきたわ。
寂しいハロウィンを送る全世界のかぼちゃ達は元気にしているかしら?
パレードのプランもOK! 街の子供たちに配るお菓子の準備もOK!
後はカルデアにこの招待状を送れば準備は完了!
さあ、3度目の特別公演のはじま―――え? なにあれ? ホワイ?
目の錯覚? って、きゃあぁぁああああ――――――!?』
ボイスレコーダーはここで途切れている。
・・・・・・何かが始まろうとしている。
恐ろしい何かが・・・・・・
期間限定イベント「ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦」開催!
年を追うごとに特異点としての変貌を遂げ、さらに拡大し続けようとするハロウィンのイベント会場から謎のSOSが届く。
送信者不明のSOSにエリザベートの身を案じた一行は、例年通り彼女が待つ墓場へとレイシフトしたはずであったが…?
仕様
前年のハロウィンイベントに、これまでコラボイベントで用いられていたミッション形式を融合させた形式をとっている。
また、報酬として入手できるイベント限定サーヴァントは2種用意されており、どちらか一方のみの入手となる。
ただし、クラス・スキル・宝具、パラメータなどスペック自体は同一であり、異なるのは単純にキャラクターだけである。
イベント礼装
前回同様、「クエストクリア時のアイテム増加」と「特定種類の敵増加率UP」の効果を持つ。前者はガチャから、後者はアイテム交換とドロップにより入手可能だが、今回は序盤のアイテム交換で2枚しか入手できず、3枚目以降はミッション報酬かドロップをあてにしなければならない点に注意。
礼装名 | 効果 |
---|---|
トリック・オア・トリートメント | ビームクッキーのドロップ獲得数を1個増やす |
ファントム・ナイト | ミサイルラムネのドロップ獲得数を1個増やす |
不思議の国から | ドリルグミのドロップ獲得数を1個増やす |
エアリアル・ドライブ | ナイト系・ゲイザー系・量産型系のエネミーの追加出現率を25%アップ |
黄金の翼 | ドローン系・ホムンクルス系・オートマタ系のエネミーの追加出現率を25%アップ |
ノスタルジック・フォーム | スケルトン系・スケアクロウ系のエネミーの追加出現率を25%アップ |
登場サーヴァント
新規サーヴァント
今回のクリア報酬サーヴァントその1。チェイテ城を乗っ取り、徹底的に管理したディストピアを形成しようと目論む。
今回のクリア報酬サーヴァントその2。こっちは完全にメタリック。もう意味がわからない。
馬脚を現した黒幕の手下として前半の終わりに現れる。
姫路城に引きこもるアサシン。メカエリチャンによって聖域(オタク部屋)から追い出され、途中で出会ったエリザと共に逃亡、カルデアから来た主人公に助けを求めるが...。
イベント中、スキルにより攻撃力100%UPを付与されている。
既存サーヴァント
イベント特攻枠
イベント中、スキルにより攻撃力50%UPを付与されている。
チェイテ城の主。前年は疎かにしてしまった執政を今回はちゃんとこなしていたが、メカエリチャンに城の騎士たちを洗脳されて城の所有権を奪われてしまい、刑部姫を抱えて逃げ出すハメに。
今回は分裂まではしないが、ハロウィンもブレイブも特攻枠に含まれている。
前年までのハロウィンを知らない新参者。そのため他のサーヴァントたちが嫌がる中、好奇心から唯一主人公に同行しチェイテ城を訪れる。
何げに特攻枠では黒一点。
メカエリチャンに自ら従い「チェイテピラミッド姫路城」を守る面々。奇しくも全員アサシンで執政者。カーミラとふーやーちゃんは、後半で主人公達に加勢する。
刑部姫のメル友枠。登場しないが特攻枠には全クラス含まれている。
変な意味でネタキャラ街道を爆進しているお方。
どっかで聞いた通販サイトのCEOで、謎のヒロインXと同じ所から来たようである(本人とは会った事がない模様)。
カルデアのサーヴァントたち
ハロウィンの時期になると、前年のハロウィンまで経験してる古参はほぼ全員姿を眩ましており、いつも賑やかなカルデア内は静まり返っている。
本人は登場せず。チェイテ城に行くのを嫌がる主人公に「礼装変わり身の術」を伝授したが、結局マシュに捕捉された。
匿名のオジサン、匿名のシェフ、 匿名の人造人間、匿名の物語ウーマン
何かと理由をつけてチェイテ城行きを断った方々。最後の一人だけハロウィン未体験だが、何か起こると感づいていたのだろうかすぐさま土下座していた。
ちなみに最初の二人の理由は、『座骨神経痛(匿名のオジサン)』、『頼んでいたオーブンが届いた(匿名のシェフ)』である。
前年のハロウィンで主人公共々苦労した緑の人。今回は「子供たちにお菓子を配る」名目で同行をパスした。
本人は登場せず。間接的にではあるが、今回の騒動の元凶である模様。
去年のイベントで、チェイテ城にピラミッドを落とした張本人。
逆さに落とした為、ピラミッド内が逆さになっている。