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ザ・ボスの編集履歴

2018-07-26 17:00:29 バージョン

ザ・ボス

しんのあいこくしゃ

ザ・ボスとは、「メタルギアソリッド」の登場人物。

ボスは二人もいらない、蛇は一人で良い


人物

MGS3MGSPWに登場。声優は井上喜久子が担当。

特殊部隊の母、ヴォエヴォーダ(戦士、Воевода)とも呼ばれる伝説的英雄。

1922年生まれ(彼女の墓碑では192X年と表記)のイギリス系アメリカ人。本名は不明。



誰かのために戦う喜び、ザ・ジョイ(無上の歓喜の意)のコードネームで第二次世界大戦において自らが集め結成したコブラ部隊を率いて多大なる活躍をし、特殊部隊という概念を生み出した。

大戦後も様々な特殊部隊の創設に関わり、HALO降下等その後の軍事に大きく関わる技術の発展に尽くしたために特殊部隊の母とも呼ばれる。

ザ・ボスの名はその功績を称えてアメリカ合衆国から授与された名誉称号である。


戦闘行動の達人であり、特に接近戦を得意とし、自らの弟子であるジョン(ネイキッド・スネーク、後のビッグ・ボス)と共に近接戦闘術CQCを考案・確立する。その技量は例え銃を構えた敵が相手でも一瞬で銃を分解し、そのまま組み伏せて無力化させてしまうほど。

戦闘能力だけでなく、極めて高い知性と経験に裏打ちされた広範で豊富な知識、的確で鋭い洞察力と遠大な視野、そして凄まじいカリスマ性を持ち合わせ、その声望は世界のパワーバランスに影響を与えかねないほど大きい。

また自身が特別に作らせた突撃銃パトリオット(愛国者の意)を愛銃としている。


スネーク(ビッグ・ボス)が最も敬愛していた人物であり、彼にとっては師であると同時に、親友であり、恋人であり、母であり、姉であり、そしてそれら全てを超えた感情と絆で繋がった存在である。


ちなみに喫煙者だが、スネークが葉巻を吸ってると注意してくる(「私はいいのよ」とのこと)。


劇中の活躍

MGS3

1964年、兵器科学者ソコロフをソ連から亡命させるための秘密作戦「バーチャス・ミッション」に戦術アドバイザーとして参加し、スネークを支援する。


しかしその最中、再結集したコブラ部隊と共に突如として小型核砲弾(デイビー・クロケット)二発とソ連から亡命しようとしていた科学者を奪い敵国ソ連へと亡命する。

当初はCIAから命じられた極秘の特殊任務を帯びての亡命であり、デイビー・クロケットを提供することでソ連将校の信頼を得て、任務は全て順調と思われた。

だが、亡命を仲介していたソ連軍過激派将校ヴォルギン大佐によってソコロフ設計局に小型核砲弾が発射され、事態は一変する。

折りしもバーチャス・ミッションの支援のためのアメリカの小型管制機が国境を侵犯しており、ソ連政府に責任を問われたアメリカは核戦争回避の為、身の潔白を証明しなくてはならなくなった。

そこで急遽作戦は変更され、核兵器を持ち込み亡命したザ・ボスの暗殺計画「スネークイーター作戦」を発動する。


そして物語の終わり、ロコヴォイ・ビエレッグでグロズニィグラードシャゴホッドをデイビー・クロケットで破壊後にボスは亡命の真相以外の全てを語り、10分後に爆撃が行われるオオアマナが咲き誇る地で愛する弟子スネークとの最後の戦いの末に敗北、彼によって介錯されて死亡した。享年42。


作戦後、EVAの残したカセットテープによって、彼女の亡命は偽装であり、第二次大戦における米中ソの秘密組織『賢者達』が残した隠し財産「賢者の遺産」の奪取が真の目的であったと告白を受ける。

しかし、ヴォルギンがソコロフ設計局にデイビー・クロケットを使用したことで計画は変更され、生きて祖国へと戻ることは不可能となった。

祖国を愛する真の愛国者でありながら、アメリカでは裏切り者として、ソ連では核を打ち込んだ狂人として歴史に残る。そして最後には殺される任務の重みに耐え、その任を最後まで全うした。

核を撃ち込んだ狂人として表の歴史に記されてしまったためにポッターズフィールド(無縁墓地)に墓が作られ、アーリントン(国立戦没者墓地)に収められるべき遺体はロコヴォイ・ビエレッグに放置されたままになった。


後にザ・ボスの抹殺はアメリカの潔白を証明するために殺害されたのではなく、ザ・ボスのカリスマを恐れたCIAによる抹殺であることが明らかとなった。


ヴァーチャスミッションの際、ザ・ボスが身に着けていたバンダナはスネークへと渡っている。

ピースウォーカー計画阻止の際にニカラグア湖へと捨てられた。(小説版においては風に吹かれて再びスネークの元へと戻り、焼却されている)


相続者計画、ピースウォーカー計画、愛国者達の発足など、死後も多くの影響を残している。

もし生きていれば21世紀は変わっていただろうとも言われている。


しかし、「世界は一つになるべき」という意志は二人の人物の解釈の違いにより、世界は翻弄され、滅びの一歩手前まで陥ってしまった。

「世界を変えることではなく、ありのままの世界を残すために最善を尽くすこと。他者の意思を尊重し、そして自らの意思を信じること」

その真意は50年後、解釈を間違えた者の一方にようやく伝わる事となった。

なお、MGSVの核廃絶エンドにおいて、ヴェノム・スネークはボスの真意を理解したような発言を残している。


全ては国のために、家族も名誉も、そして自分の命さえも犠牲にして国に尽くした、歴史に語られる事のなかった英雄。

プレイヤーたちはザ・ボスのことをEVAと同じようにこう呼ぶ。真の愛国者と。



過去 MGS3以前の活動


賢者達の創設メンバー最後の一人を父として生まれる。

彼女の家には独立からのアメリカの歴史をつづった一族の日記があり、この影響からか政治家としての素質もあった。

裏の世界に入らなければ女性初の大統領になっていたとも言われている。

1943年、ドイツのスパイという疑惑からフォン・ノイマンの暗殺の命令を受けるも失敗、護衛との銃撃戦の際に妊娠していた身体を咄嗟に庇って頭に銃弾を受け、大脳右半球の一部が損傷するも機能代償により回復する。

後に、核兵器の脅威が広がったことで彼を殺しておくべきだったと回想している。

第二次世界大戦ノルマンディー上陸作戦の最中、コブラ部隊の同士ザ・ソローとの間に一子を設ける。(出産の際に帝王切開をしたため、腹部に蛇の形の傷が残った。ロコヴォイ・ビエレッグでスネークに介錯された直後、その傷は彼女の身体から消え、スネークの体に移った)

しかし賢者達(CIA)によって赤子は連れ去られ、終には消息不明となる。この赤子こそが後のオセロットである。

コブラ部隊解散後、ザ・ソローとは任務で敵として再会する事となり、ツェリノヤルスクでザ・ボスの任務の成功を望み自らを殺すことを嘆願され、彼を射殺した。

そもそもザ・ソローとの対決はCIAの不手際が生み出したものだった。

ソ連の宇宙開発の情報を得るために研究所にスリーパー(潜入工作員)を生み出す、その任務にCIAに協力を渋られたために賢者達のネットワークを使ったことが全ての始まりであった。

成果の横取りのために任務を引き継いだCIAにより報酬は中抜きされたことによってスリーパーは二重スパイとなり、アメリカに欺瞞情報を送っていたのだった。

CIAは横取りの真相を知らない大統領に全ての責任はザ・ボスにあると告げて自分達の失敗を隠していた。

スリーパーの家族を人質にするという手段も検討されたが、家族を奪われていたザ・ボスにはそれを実行することは不可能であった。


真実を告げることなくザ・ボスは責任を取ってマーキュリー計画に携わり、宇宙開発に向けて自ら実験体となった。

彼女は過去にネバダで行なわれた核実験で被爆して白血病を患っており、さらに被爆してもかまわないというモルモット同然の扱いだった。

NASAは被験者となった彼女が的確なアドバイスを行い計画を加速させたことから、当時の宇宙飛行士7人をオリジナルセブンと呼んだことから取ってオリジナル・レディとして扱うようになる。

だが、ソ連の有人飛行が間近に迫ると、これに恐れをなした政府は無理な計画変更を推し進め、中途半端に出来上がった宇宙船を飛ばすことになった。そして、オリジナル・セブンを犠牲に出来ないとザ・ボスが宇宙へ行くことが決定した。

1961年4月12日、偶然にもガガーリンの乗るボストーク1号と同じ日が打ち上げだった。

このときザ・ボスは宇宙から国境のない地球を見た。

無理やり取り付けた窓による宇宙線被曝、加えて不可測な気流が生じたザ・ボスの乗った宇宙船は軌道を外れ着水失敗、宇宙船は大破してザ・ボスは全身に重傷を負い、半年もの間昏睡状態へと陥ってしまう。

軌道を一周したボストーク1号と違い、ザ・ボスの乗る宇宙船は弾道飛行、それに加えて着水に失敗している。

アメリカの面子のために有人飛行の事実と8人目であるオリジナル・レディの存在はNASAとCIAによって徹底的に歴史から抹消されることとなった。

これらの任務はCIAのキューバ奪回作戦に参加し、ピッグス湾事件で部隊は壊滅したという欺瞞情報で隠され、回復したザ・ボスは軍に迎え入れられなかったために彼女は地下へと潜る他なかった。

その後、賢者達のネットワークを使いながらもスリーパーの裏切りが伝わらなかったことに疑問を持ち、ザ・ボスは独自にソ連へと潜入。(後に独自の行動はCIAの作戦だったとされた)

潜入によりスリーパーを懐柔し欺瞞情報を流したのはザ・ソローだと知り、ザ・ソローもまたザ・ボスがスリーパーを作り上げたことを知らなかった。

そしてザ・ソローが望んだ事は自身を殺す事だった。

それは愛し合ったもの達を殺し合わせ、出来なければ子供を殺すというソ連側の賢者達の復讐だった。

全てが終わり祖国アメリカへと戻っても名誉も奪われ、愛する人も奪われ、居場所も無くなった彼女は、創立に関わったSASで同期であったゼロ少佐に拾われて今度はFOXの創設に関わることになったのであった。


CQC

1950年代にザ・ボスとネイキッド・スネークが生み出した次世代の近接格闘技術。

関節技やナイフなど、銃を用いない戦闘技術であり、熟練者が扱えば銃を持った兵士をも無力化することも可能となる。

ビッグボスが率いるMSFFOXHOUND、等ではビッグボス自らが伝授していたといわれるが、一般の軍の兵士への普及はザ・ボスの死亡後半世紀以上経ってからであり、それまではCIAのデータベースで秘匿されていた。

ソリッド・スネークもFOXHOUND時代にビッグボスから伝授され習得していたが、敵に教えられた技術としてMGS4までは敢えて封印していた。(小説版ではFOXHOUND時代には習得しておらず、CIAのデータベースから盗んできたCQCのデータを元に独自に習得したことになっている)


後述の相続者計画ではザ・ボスの戦闘技術とCQCを独自に研究、強化したCQCエンハンサーが生み出されたが、計画により生み出されたジーンのように強化された兵士でないと使いこなせない技術が含まれるなど、ある意味では欠陥を持っている。


パトリオット

ザ・ボスが特注で作らせ、愛用している突撃銃。

マシンピストルの取り回しの良さとライフル弾の火力の両立をコンセプトに、M16を基に銃身の大幅な切り詰めとストックの取り外しを行い、弾倉をドラムマガジンに換装した結果、大幅な軽量化と圧倒的な装弾数を誇る突撃銃となった。

しかし銃身を切り詰めたため射撃時の反動が大きく、撃ち出された弾も回転が安定せずに横弾となるため命中精度に劣る……が、スネークイーター作戦の序盤で、ボスはこれを片手で操りかつ銃弾を一発も外さずにスネークが潜入に使用したドローンを破壊した。ザ・ボスは命中精度を一定に保てるほど使い慣れているようだ。

最大の特徴は、マガジン内部の弾薬を∞状に配置しているため、無限に弾丸を射出できる点。更にロコヴォイ・ビエレッグで繰り広げられた最後の決闘では、猛烈な弾幕を形成してスネークの放つ銃弾を迎撃し、正面からの攻撃を完全無効化するという異常な能力を見せた。このためスネークがザ・ボスにダメージを与えるには背後や側面から狙撃するか、CQCへのカウンターで動きを止めるしかない。


決闘のあとはネイキッド・スネークへと手渡され、彼の手でザ・ボスを絶命させる最後の一発を放った後、ポッターズフィールドの墓にオオアマナの花束と共に供えられた。


なお、一度ゲームをクリアするとスネークが初期装備として所持している。装備した状態でシギントに通信すると「一丁しか存在しないはずのパトリオットをどこで手に入れたんだ」と問われるが、スネークは「細かいことを気にしてはいけない」と誤魔化してしまう。また、ザ・ボスが使うものと同様「何発撃っても弾が尽きない」という特性を有しているが、さすがに敵の銃弾を撃ち落とすことは出来ない。


ピースウォーカーでは、カズヒラ・ミラーとのデートイベントで彼から設計図を奪い、更に技術レベルを99まで上昇させることでパトリオットの開発が可能になる。本作でもMGS3と同様「ザ・ボスの残留思念のためか、弾をいくら撃っても減らない」という特性を有している。

何処に保管されていたかは不明だが、ガンズ・オブ・パトリオットの終結後にスネークの前に姿を現したビッグボスはこの銃を手に持っていた。


アンダルシアン

ザ・ボスの愛馬。

アンダルシアンは馬の名ではなく、スペイン産の馬の品種の事。

ザ・ボスの死をスネーク(ビッグボス)と共に看取り、ロコヴォイ・ビエレッグの爆撃を逃れてウラル山脈を越え、海を越えてイギリスへと渡った。

イギリスの乗用馬マーケットでストレンジラブが見つけ、コスタリカへと連れてくる。

ザ・ボスとビッグボス以外をその背に乗せようとはしなかった。

MGSPWの時代には20歳を超える老馬だが、ビッグボスを乗せて四足歩行モードで疾走するピースウォーカーを追える速度を出すことが出来た。

追跡中に崖から転落して足を骨折、ビッグボスに介錯される。


関連計画

相続者計画(MPO

CIAによる最高の司令官を生み出すための計画であり、ザ・ボスをモデルとしている。

CIAに残るザ・ボスの資料からCQCを含む戦闘技能が研究され、特殊な訓練や人体改造によってジーンが生み出された。

改良型CQCであるCQCエンハンサーを習得しており、ザ・ボスから直接指導を受けたネイキッド・スネークとはある意味兄弟ともいえる存在。

計画により誕生したジーンがサンヒエロニモ半島の事件で、スネークに敗れた事から計画は終了した。


ピースウォーカー計画(MGSPW

死後、ザ・ボスこそピースウォーカーの自動核報復機能に必要な『地球規模で世界情勢の過去と未来を熟慮し、核報復の判断を行う高度な思考パターン』を持つ完全なる人物モデルと考えたストレンジラブ博士によって、CIAから入手したデータを基にピースウォーカーのママルポットBS-imagoの人格データとしてAI上に再生された。

同時にこれはマーキュリー計画への参加時に彼女と知り合い、心酔したストレンジラブが彼女の意思を再現し、最後の真意を知るためでもあった。

しかし、それはスネークイーター作戦時のデータが無いために未完成なモノであったため、ストレンジラブはザ・ボスの最愛の弟子であり、その最後に立ち会ったスネークを拘束して真意を問う。尋問に対しスネークは最後まで沈黙を貫き通したが、その態度こそがザ・ボスの意思であったと察したストレンジ・ラブはついにママルポッドを完成させた。


その後、完成したママルポットを搭載したピースウォーカーの核発射とアメリカへの核攻撃という偽装データの送信を止める為にスネークはピースウォーカーの破壊をする事となる。

ザ・ボスを再び殺す事になろうとも。

そして自らの破壊を望むようにスネークをポッド内に招き入れ、決して知るはずの無いザ・ボスの最後の言葉を告げるママルポットは記憶ボードを全て抜かれ機能停止するも、ピースウォーカーは偽装データの送信を止めなかった。

しかし機能停止したはずのママルポットが機能代償によってまるで右脳の一部を損傷しながらも回復したザ・ボスのように再び動き出し、最後はAIの範疇を超えて平和への祈りの為に歌いながら自らを湖へと沈め、偽装データの送信を停止させた。

それは高潔な自己犠牲というザ・ボスの意思を再現したものだった。

兵士としての本能を超えて戦うことを辞め、銃を捨て、犠牲となる。幻想の平和の為に。

そしてこれは同時に、彼女の潔白も証明される事も意味していた。


しかし、スネークはこの一件で戦士としてしか生きられない自身をザ・ボスに否定されたと感じたがために、彼女とは決別する道を選択することを決意、自身をそれまで否定していたビッグボスであることを認めた。

この時、ザ・ボスの形見であるバンダナはニカラグア湖へと捨てられた。


事件収束後、スネークはマザーベースへと来る事となったストレンジラブと、EVAから届いたカセットテープによって、スネークの前から姿を消した件の真相を含むザ・ボスの過去を知らされることになる。


ストレンジラブによりハイブリッドAI化したレプタイルポッドは湖中より回収され、サヘラントロプスの制御AI開発の参考にされるとともに愛国者達の代理AIの雛形となった。

アフガニスタンのソ連基地に保管されていたAIポッドは飛翔機能を用いてダイアモンド・ドッグズに回収され、研究開発プラットフォームに保管されることとなる。

AIポッドと共にバンダナが回収されており、ストレンジラブの遺品としてヴェノムへと渡っている。

AIポッドのその後は不明。


シークレットシアターにて

キャラ崩壊が雷電の次に酷く

  • 「ジョイ」ではザ・ペインの蜂に襲撃され橋から転落、「ザ・ジョイ!」の断末魔と共に自爆。
  • 「最終兵器」では重傷のスネークが差し出した手に反応してジャンケン勝負が勃発。スネークを圧倒するが、奥の手を使われ負けに持ち込まれると逆上し、オセロットの静止を振り切ってデイビー・クロケットを至近距離から撃ち込む。
  • 「ダメ!」ではパラメディックに出番を奪われてしまい、頭から煙を吹き出し蒸気機関車の如く走り去る。

などかなりはっちゃけている。


後世には消えていたザ・ボスの歴史?

時はソリッド・スネークが活躍した90年代後半から2010年代には既にザ・ボスの記録は何故か表裏共に知るのはごく一握りの人間達だけになっており、ソリッド・スネークが母であるビッグ・ママ(EVA)からその存在を聞くまでは知らなかった様子から「愛国者達」の情報統制によっておそらく封印されてきたと推測される。


その他

カプコンのハンティングアクションゲーム「モンスターハンターポータブル3rd」では、メタルギアシリーズとのコラボの1つとして、このザ・ボスになりきることのできる女性用装備「ザ・ボスシリーズ」が実装されたことがある(ちなみに、男性はスネークになりきることのできる「スネークシリーズ」であった)。


関連タグ

MGS3 - MPO - MGSPW

ビッグ・ボスネイキッド・スネーク

オオアマナ

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