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燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦の編集履歴

2018-09-04 10:32:08 バージョン

燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦

ぶろりー

フルタイトルは、『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』。 1993年3月6日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第11弾。

概要

ドラゴンボールの映画としては、初の約70分にも及ぶ長編作品。

不自然な点も多いが、セルゲームまでの空白の出来事のひとつとされている。


本作の敵は"伝説の超サイヤ人"ブロリーとその父パラガス

特にブロリーは、今作後も映画3作(『危険なふたり!超戦士はねむれない』『超戦士撃破!!勝つのはオレだ』『ブロリー(BROLY)』)が作られるほどの人気キャラクターとなる。


何もない荒野アジトが舞台で、複数の敵キャラクターと戦うことが多いドラゴンボール劇場作品では珍しく、ゴーストタウンを豪快に破壊しまくりながらブロリー1人とZ戦士たちが戦う珍しい作品。


EDテーマ曲は、影山ヒロノブYUKAが歌う「バーニング・ファイト-熱戦・烈戦・超激戦-」。


あらすじ

セルゲームが始まる少し前のある晴れたの日のお話。

Z戦士たちがお花見をしていると、突然からUFOが舞い降りる。そこから現れた隻眼の中年男性パラガスは、花見に来ていたベジータのもとに跪き、「新惑星ベジータになっていただきたくお迎えに上がりました」と告げる。


一方、南の銀河がサイヤ人の残党により破壊されつくしていると知った界王は、チチと一緒に悟飯の入手続に行っていた悟空をテレパシーで呼び出す。瞬間移動界王星に向かった悟空が聞かされたのは、南の銀河に「伝説の超サイヤ人」が現れたという事実だった…。


主な登場人物

孫悟空(カカロット) ベジータ 孫悟飯 トランクス ピッコロ

クリリン 亀仙人 ウーロン

ブロリー パラガス シャモ

アンゴル モア タコ科学者 ベジータ王


二次創作ネタ(ブロリーMAD

2000年代からニコニコ動画を中心に、この映画関連の二次創作MAD(いわゆる「ブロリーMAD」)の制作が盛んに行われており、pixivでもその影響が多々見受けられている。以下はブロリーMADでよく取り上げられるネタ。


※本作のネタではなくドラゴンボール1話のナレーションの最後の台詞が元。


関連タグ

ドラゴンボール DRAGONBALL DB ドラゴンボールZ DBZ

サイヤ人 超サイヤ人 伝説の超サイヤ人 サイヤ人絶滅計画 セル編


極限バトル!!三大超サイヤ人 → 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦 → (セルゲーム) → 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴

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