Countryhumans
かんとりーひゅーまんず
容姿
基本的にPBに口などが付き、下に体が生えたような見た目で描かれる。髪は描かれる事は少ない。目は基本白目だが、中には瞳孔が入ったキャラもいる。完全に擬人化される事もしばしばある。国旗は顔の部分に描かれる事が多い。北朝鮮やセルビアなど、国旗にエンブレムや国章があしらわれている国のキャラクターはその部分をアイパッチにしている事が多い。フランスやイタリアなどのトリコロールの国旗のキャラクターはオッドアイになっていたりする。
またアメリカやイギリスなどはPBの名残かアクセサリーを身に着けている。
キャラクター
アメリカ
常にサングラスをかけている。NATOと大きく描かれた黒いTシャツを着ている事が多い。PBのような自分勝手な性格である事は少なく、むしろハイテンションでパワフルな性格である事が多い。国旗左上の星は多くの場合「50★」と省略される。
ロシアに恋をしている事もある。デブで描かれる事は少ない。
ロシア
常にロシア帽をかぶっている。白と水色のボーダーのTシャツを着ている事が多い。暗い性格で鬱になっている事が多い。アメリカを敵視しているが何かとくっついている。
Countryhumansでは最も登場回数が多いキャラの一つ。
日本
アニメやkawaiiといった文化の影響か猫耳と尻尾が生えており、常にセーラー服を着ている。マンガやアニメが大好きな常に笑顔の少女。明るく活発な性格。一方で韓国にはアニメを見るよう迫る事がある。PBのようなHENTAIでなければ自殺する事もない。
ナチスドイツ
第二次世界大戦期のドイツ。ナチス関連の表現が規制されているためかハーケンクロイツの部分は×印になっている。服装は親衛隊風の制服を着ている事が多い。
ホロコーストが原因からか国や民族を次々と迫害し、虐殺するというCountryhumansの中でも凶悪なキャラとして扱われる。大抵悪役として登場するが、ソ連と付き合ってるような描写がなされる事がある。最後は大抵ソ連に追い詰められてトドメを刺されるかあるいは拳銃で自らの頭を撃ち抜き自殺する(自殺についてはヒトラーの自殺が元となっているとされる)。
Countryhumansでは最も登場回数が多いキャラの一つ。
大日本帝国
第二次世界大戦期の日本。日本の先祖や兄として描かれる事もある。日本が闇堕ちした時の姿でもある。画像のように常に軍服姿で、旭日旗で表現される(ただし旭日旗は厳密には国旗ではない)。
ほとんどの場合不気味な笑顔を浮かべながら刀を振り回し、殺戮を楽しむという非常に危険で残忍なキャラ(しかもドS)で、ナチスドイツと並ぶ凶悪なキャラとして扱われる。大抵画像のような表情をしている。日本とは真逆の性格である事が多い。多くの場合悪役である。
イタリア王国
(右がイタリア王国)
第二次世界大戦期のイタリア。PBのようにアホの子で表現される事は少ない。ナチスドイツに深く心酔しているような描写もちらほら見受けられる。
ナチスドイツや大日本帝国のような凶悪な性格で描かれる事はほとんど無い。