概要
『ポケモン剣盾』DLC第1弾『鎧の孤島』で登場する、マスタードの息子ハイドが作ったウッウを模したロボット。素材はポリタンクと電気圧力鍋だと思われる。
ストーリーをある程度進めてハイドに500Wを渡すとリサイクルマシーンとして動き出す。
きのみなどの様々なアイテムを4つ与えて飲み込ませると、それらを合成し、新たなアイテムに変えて吐き出してくれる。
4つの組み合わせはここではとても書ききれない程のパターン数が存在しており、必ず同じものが作られるとは限らないため割愛するが、アイテムの組み合わせ次第で珍しい物が出てくることもある。
中にはきのみやポケモンの化石4つからわざレコードが作られたり、ぼんぐりじゃないものからボールが作られたりとツッコミどころ満載のものが出来上がることも。「ねがいのかたまり」など明らかに天然の環境下でないと作れないものまで生成しているので、家庭にある素材でこんなマシンを作れるハイドは器用を通り越して大天才レベルなのかもしれない。
(尚、ちいさなキノコ4つでおおきなキノコが生成できるが、多分Wの力で胞子を培養させているものだと思われる。)
なお、同じ種類のぼんぐりを入れてもぼんぐりボールが出てくる事は稀で、その様はガチャにも例えられる。
さすがにガンテツのような熟練のボール職人の技を科学の力だけで完璧に再現することはできないようだ。
また、中には素材にかかる費用と完成したアイテムの売値が大きく開いているものもあり、金策としても使うこともできるが、合成完了まで少々時間がかかる上に複数回まとめて行うことはできない為、短時間で一気に大金を稼げるほどのバランスブレイカーにはならない。
尚、ハイドに100Wを上げることで合成レシピの材料を教えてくれる。
「欲しいアイテムを生成する」のがメインの使い方であろうが、「使わないアイテム・持て余しているアイテムを有用なアイテムにチェンジする」ことにも使える。
例えばダイマックスレベル上げが済んでしまってダイマックスアメが余っている場合、ダイマックスアメ4つ、または他のアイテム+ダイマックスアメで様々なアイテムが生成できる。
(下記の表をみれば分かる通り、ダイマックスアメ4つだとりゅうのキバがでて、それからりゅうのキバを4つ出すことでりゅうのウロコを出すことができる)
他にも、ヨロイ島の集中の森にやたらたくさん落ちているくっつきバリを4つ使ってしろいハーブを生成するなど、いろいろな使い方ができる。
主な合成
4つすべて同じ。
関連項目
ロード・ランナー…雰囲気が似ている