概要
「熊のような」を意味する。語源には諸説あるが、古代ローマの氏族名の「アルトリウス」 (Artorius) が由来とする説、ケルト神話の熊の女神アルティオ (Artio) が由来とする説などがあるが、可能性の高いのはケルト語で熊を意味する「アルトス」 (artos) であろう。他のケルト系言語では、古アイルランド語の「Art」や 「Artúur」、ウェールズ語の「Arth」などがある(この語形も、今日の英語における「Arthur」の原型になった可能性が高い)。
『アーサー』という名前の人物・キャラクター
実在する人物
- SF作家 ⇒アーサー・C・クラーク
架空のキャラクター
- 伝説上の人物(アーサー・ペンドラゴン) ⇒アーサー王
≪小説≫
- 『ハリー・ポッター』シリーズの登場人物 ⇒アーサー・ウィーズリー
- 『家なき子』の登場人物。
≪漫画≫
- 『Axis powers ヘタリア』の登場人物「イギリス」の通称 ⇒アーサー・カークランド
- 『PandoraHearts』の登場人物。⇒アーサー=バルマ
- アメリカンコミック『アクアマン』の主人公の本名⇒アーサー・カリー
≪アニメ≫
- 『蒼き流星SPTレイズナー』の登場人物 ⇒アーサー・カミングスJr.
- 『機動戦士ガンダムF91』の登場人物 ⇒アーサー・ユング
- 『機動戦士ガンダムSEEDDESTINY』の登場人物 ⇒アーサー・トライン
- 『機動戦士ガンダム00』の登場人物 ⇒アーサー・グッドマン
- 『コードギアス反逆のルルーシュ』に登場する猫。⇒アーサー(コードギアス)
- 『戦闘メカザブングル』の登場人物 ⇒アーサー・ランク
- 『ZOIDS』(ゾイド)シリーズの登場人物 ⇒アーサー・ボーグマン
≪ゲーム≫
- 『とびだせどうぶつの森』の住民キャラクター。ライオン。⇒アーサー(どうぶつの森)
- SRPG『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』の登場人物。⇒アーサー(FE聖戦)
- 『シャイニング・フォース 神々の遺産』に登場するキャラクター。↓本記事に記述
- 『シャイニング・ザ・ホーリィアーク』の主人公。↓本記事に記述
- 『シャイニング・フォースⅢ』に登場するキャラクター。↓本記事に記述
- SRPG『ベルウィックサーガ』の登場人物。
- RPG『幻想水滸伝3』の登場人物。
- ゲーム『ななついろ★ドロップス』の登場人物。
- 『拡散性ミリオンアーサー』の主人公。↓本記事に記述
- ARPG『ベアルファレス』の登場人物。
- 『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』の登場人物。⇒アーサー・チャールズ
- 『ディバインゲート』の登場人物。
- クイズRPG『魔法使いと黒猫のウィズ』の登場人物。⇒アーサー・キャメロット
- RPG『グランブルーファンタジー』の登場人物。⇒アーサー(グラブル)
- 『ルーンファクトリー4』に登場するキャラクター。⇒アーサー=D=ロレンス
- 『魔界村』に登場するキャラクター。↓本記事に記述
- 『RPGツクール』のRTPキャラクター。⇒アーサー(RPGツクール)
「シャイニングフォース」シリーズのアーサー
複数人の同名キャラクターが登場する。
シャイニング・フォース 神々の遺産
元貴族の騎士。
ブレイズ・フリーズ・スパークの魔法が使える。
シャイニング・ザ・ホーリィアーク
傭兵。主人公。
ヒール・スパークの魔法が使える。
シャイニング・フォースⅢ
種族:ケンタウロス クラス:パラディン→マジックナイト
ガーディアナ出身の騎士。
『1』のキャラと同一人物ではないかと推測されるが、詳細は不明で名言もされていない。
関連タグ
シャイニングシリーズ シャイニングフォース3 ホーリィアーク
家なき子のアーサー
イギリスの名門富豪のミリガン家の御令息。
生まれつき体が弱く、車いすに乗っている。
後に主人公の実弟と判明する。
アーサー (魔界村)
ちなみに、namco×CAPCOMでは立木文彦氏、プロジェクトクロスゾーンでは、稲田徹氏がそれぞれボイスを演じている。
余談だが、プクゾーでの担当者稲田氏はナムカプではベラボーマンを演じている。
詳細は→のリンクよりどうぞ アーサー(魔界村)
関連タグ
アーサー(拡散性ミリオンアーサー)
オンラインカードバトルRPG『拡散性ミリオンアーサー』の主人公。
剣術の城(ブレードプロテクト)、技巧の場(テクノスミス)、魔法の派(ソーサリーキング)のそれぞれに属するアーサーが登場する。
関連タグ
関連タグ
Arthur pixpediaで分割された項目 欧州人名の一覧