概要
Fateシリーズには、社長の思いつき……もとい型月マジックで女体化された歴史上、創作上の人物が多数登場する。
以下にその一覧を纏める。
一覧
男性のイメージが強いが(作中世界では)女性だったパターン
Fateの顔にしてブリテンと騎士達を統治した「騎士王」。
ローマと奏者をこよなく愛する「薔薇の皇帝」。
太陽を落とした海賊、もとい「エル・ドラゴ」。
セファールの落し子である「文明の破壊者」。
真実の愛と伴侶を探し求める「人造の花嫁」。
父親の騎士王に反旗を翻した「反逆の騎士」。
新選組一番隊隊長を努めた「桜の人斬り」。
戦国三大武将の一角である「尾張の魔王」。
毘沙門天の化身と恐れられた「越後の龍」。
『傍若無人』の語源となった「毒牙の義侠」。
天竺への大冒険を成し遂げた「旃檀功徳仏」。
源平の合戦において活躍した「遮那王」。
大江山の鬼達を纏めた「酒宴の悪鬼」。
酒吞の盟友として名高い「焔腕の悪鬼」。
平安最強の怪異殺しにして「牛王の化身」。
機械の躯脳に人の心を持った「絡繰の忍び」。
円卓の騎士のルーキーである「白い手の騎士」。
ギリシャ神話に伝わる「双子神」の片割れ。
八岐大蛇の分御霊である「大蛇神」。
虞美人の信奉者にして「仙道術師」。
サーヴァントとして現界時に女体化したパターン
カルデアの技術顧問にして「万能の人」。
孫悟空のライバルである「中壇元帥」。
アステカ神話の主神である「太陽の蛇神」。
- ジャガーマン(※)
アステカ神話に伝わる「豹の戦士」。
アメリカのほら話に登場する「開拓の巨人」。
- カーマ(※)
インド神話に伝わる「愛欲の神」。
- 司馬懿(※)
三国時代の軍師である「普策盤石」。
- ガネーシャ(※)
インド神話に伝わる「富の象神」。
- アムール(※)
ローマ神話に伝わる「愛の伝道師」。
最後にテンプル騎士団を率いた「黒山羊の騎士」。
ウラジミール三勇士の一人である「東欧の竜殺し」。
- マナナン・マク・リール(※)
ケルト神話に伝わる「授けの海神」。
ドン・キホーテ物語に登場する「素朴な従者」。
日本史に伝わる「堺の茶聖」。
水滸伝で語られる「双鞭将軍」。
※疑似サーヴァントのうち、依代と英霊本来の性別が異なるパターン。英霊本人が女体化されたというのは正確ではなく、特に司馬懿は英霊本人の人格が表出することの方が少ないが、便宜上ここに記す。
能力等で自由に性別を変えられるパターン
フランス王家に仕えた「白百合の騎士」。
インドの神々を苦しめた「堰界竜」。
かつて牛若丸の師匠であった「鞍馬天狗」。
性別が異なる平行世界の人物を召喚したパターン
日本最大最強の剣豪である「二天一流」。
騎士王を導いた夢魔にして「花の魔術師」。
判定が微妙な人物
17世紀のロンドン中を震撼させた「霧の殺人鬼」。
イスカンダル王の影武者として仕えた「妖幻の武将」。
『ひまわり』や『星月夜』で有名な「日華の画狂」。
- カイニス(※)
海神への恨みを燃やす「不死身の飛将」。
全ての源氏を滅ぼさんとする「亡霊武者」。
三人の妖精騎士の一角である「黒犬公」。
※大本の逸話自体に性転換した件が存在しており、本作で唐突に女性設定が作られたわけではない。また性自認はその後の男性としてのものだが、肉体・真名は女性時のものであるので便宜上ここに記す。
番外編・男の娘
シャルルマーニュ十二勇士の一人である「月幻の騎士」。
トロイア戦争の発端である「羊飼いの王子」。
信長の従者として知られる「美少年小姓」。