曖昧さ回避
仮面ライダー響鬼の登場人物についてはトウキ(仮面ライダー響鬼)を参照。
概要
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』で初登場したキャラクター。
名前の由来は恐らくセリ科の植物「トウキ(当帰)」。「闘気」もかけていると思われる。
ホウエン地方のムロジムのジムリーダー。かくとうタイプのポケモンの使い手。
勝利すると「ナックルバッジ」と「ビルドアップ」のわざマシンが貰える。
キャッチコピーは「かくとう ビッグウェーブ」。
一人称は「ボク」だがトレーナーアイ等では「オレ」だったりと安定していない。
活発で明るい好青年で、地元のムロタウンの住民からは人気があり憧れの的となっている。
テレビナビの情報によると、「一年中サーフィンが出来るから」という理由で、カントーからムロタウンに来たらしい。
また、四天王のシバとも親交があり、かつては一緒にトレーニングしたこともあるらしい。
容姿
水色の髪をした青年で、かくとうタイプ使いらしく活発な容姿で体つきも比較的ガッシリしている。
RSE
服装はオレンジ色のTシャツに七分丈のパンツ。良くも悪くもその辺を歩いていても違和感がないファッションをしている。かくとうタイプのジムリーダーだと印象づけるとは言い難い服装。
また、サーフィンをやっている割には肌が白っぽい。
ORAS
リメイク版の『オメガルビー・アルファサファイア』では大幅に容姿が変わった。
パンツはそのままだが、サーファーらしくウェットスーツのようなシャツを着ており、額にゴーグルをつけ、肌色は浅黒くなった。ゆったりした服装だった以前と比べて筋肉質な体が強調されている。
また、ナックルグローブを付けており、公式イラストではファイティングポーズをしているなど、かくとうタイプ使いらしさが現れており、より活動的な印象になった。
アニメ版
CV:喜安浩平
「アドバンスジェネレーション」第20、30、31話に登場。
フランクな口調で話す楽天家な性格の青年。サーフィンが好きで、足腰を鍛えさせバランス感覚を養わせるためにマクノシタ(ハリテヤマ)にサーフィンを教えている。
手持ちを繰り出す際の掛け声「○○、テイク・オフ!!」のようにサーフィン用語をよく使う。
弟子にバトルガールのシノブがおり、彼女からは「一番弟子」、「恋人」と自称されるほど慕われている。
彼女のバトルの情熱やセンスを認めながらも、感情的になり易くポケモンと息を合わせようとしない点から、当初は弟子として認めず、自分で気付かせる為にあえて指摘もしなかった。
しかし、サトシとのバトルを経て精神的成長を遂げたのを見た結果、正式に弟子として認めている。
サトシに初戦では勝利する。再戦時は敗れる。バトルフロンティア編では、回想シーンで1コマのみ登場。
他媒体
ポケモンマスターズ
CV:KENN
相棒ポケモンはマクノシタ→ハリテヤマ。☆3恒常のテクニカルバディーズ。
いわくだきにかわらわりといった威力が低い代わりに追加効果がある格闘技をメインに戦う。
トレーナー技で攻撃2段階、防御・特防を1段階上げることができるので、耐久力もまずまず。
傷薬で回復手段を持っているので、できることが意外と多いバディーズとなっている。
手持ちのポケモン
ルビー・サファイア
エメラルド初戦
再戦1回目
再戦2回目
再戦3回目
再戦4回目
『ブラック2・ホワイト2』(ホウエンリーダーズトーナメント)
『ブラック2・ホワイト2』(ワールドリーダーズトーナメント)
ORAS
関連イラスト
関連タグ
他のかくとうタイプの使い手