概要
コウソラとは、モナ・リザの戯言に登場するソラとコウジのNLカップリングタグである。
ソラは当チャンネルの看板キャラクターで、主役を担当する事が最も多く、コウジとペアを組む回数も多い。ソラとコウジがペアを組む際は、基本恋人や夫婦役として登場しており、動画によっては序盤か中盤にDQN組の男性陣(主にゲンかエンジ)と破局したソラがコウジと出会った後に結ばれる、またはソラがDQN討伐後にコウジと出会い、彼と出会った後に結ばれることが示唆される結末も多く見られる(或いはコウジがDQN(主にクロハかヒサメ)との破局、DQN討伐後にソラと出会う逆パターンもある)。
一部の視聴者からも「ソラの相手はコウジしかいない」等といったコメントが来るほどである。
ソラとコウジが夫婦として登場する際はカスミやフジ、20年前半まではクルミ(ちなみに初めてコウソラの子供になったのは彼女だった)、21年ではカラシとワサビが二人の子供役で登場することが多く、極わずかだがヤナギ、ヒサメ、エンジ、テツが子供役で登場することもある。
また、上記のフジは子供役だけでなく孫役も一度だけあり現時点でコウソラに孫がいる祖父母役で登場する唯一の動画である。
しかしソラはゲンやエンジ、コウジはクロハ(初期はヒサメ)に粘着され、ゲンとクロハによるストーカー被害に遭うことが多く、二人のソラとコウジに対する粘着ぶりは一部の視聴者から「執着しすぎ」などと指摘されるほど。
動画によってはゲンやクロハ(ヒサメ)がソラとコウジの関係を引き裂こうと悪質な手段に動き出したり、エンジがソラと寄りを戻そうと強引な手段に出るが、結局は失敗に終わり、ほぼ確実に酷いしっぺ返しを喰らっている。
中でもコウジを狙うクロハの悪役回がダントツに多く、コウジに粘着したあまりに殺人未遂を起こしたり、拒絶されたショックから精神崩壊を起こす等、回が進むにつれてコウジに対する粘着と妄想癖、及びヤンデレとサイコパスぶりが悪化しており、最早ソラを狙うゲン以上の変質者と化している。
主役キャラ同士のカップリングであるにもかかわらずモナ・リザご乱心アワードでは常識人担当のメインカップリングの中でDQN化の数が多い組み合わせであり、特にコウジは常識人の中で最もDQN化率が高い人物で、この動画に至っては、クロハでなくテツが無自覚にもソラとコウジの関係を引き裂き、別居状態に追い込んだ(しかしこの動画では、理由もなくいきなりビンタして何も言わないまま家を飛び出したソラも短慮だったが、親友とはいえ他人の家を我が物顔で寛ぐマナーの悪いテツを連日家に招いたコウジが間接的な元凶だった)。この動画以前でソラも母親のヒサメが聞き入れることが出来ず、悪いことをしてまで伝えようとしたり、DQN化したまま美魔女のクロハを警察署に突き出さずに誓約書1枚で撃退した後、浮気を仄めかしたコウジを口止めしたりしていたが、いずれも悪意のある行動をとっていない。一方でコウジも初DQN回以外でもやらかしている。また先述の回以外でも22年3月25日にはコウジが元カノに裏切られたトラウマから絶対浮気しないでとソラにしつこく念押しした結果「・・・・・・しつこいからしちゃおっかなぁ・・・」とDQN染みた冗談で返されておりこの動画も二人そろってDQNの片鱗を見せていた。因みに実際に不倫したわけではないが22年4月3日には劇中のドラマの俳優と女優として不倫カップル役を演じていた。
たまにきょうだい役もあるが初期のころは姉弟が大半で兄妹はこの動画位しかなかったが動画の数が増えるにつれてだんだんと兄妹役も増えており、その場合はコウジがよくシスコンと化している。
また22年に入って以来兄妹役が続いていたが同年5月28日に久々に姉弟役になりコウジが弟役で初めてシスコン化していた(DQN返し目的の演技かもしれないが)。
親子役もたまにありこちらも(当チャンネルではあたりまえの光景であるが)大半が母子設定になっているが父子設定の動画のほうが先に投稿されていた(その点はゲン・クロハペアも共通)。
年配の役が少ない組み合わせであり特に老人と言われる年齢の役に関してはソラは現時点で一度もなくコウジは一度だけ後期高齢者になった程度であり数少ない年配の夫婦として登場した際にはテツかヒサメのどちらかが成人した子(テツ(1,2,3)ヒサメ(1,2))として登場する事が多い。ちなみに幼い子供として登場したこともわずかながらありテツは二回(参照動画1,2)ヒサメは一度だけ(父親がコウジではなくゲンではあったもののこの動画でもソラの幼い娘になったこともあった)あった。
また年配役が少ない他にも不相応に若々しい中年として登場する事も多い組み合わせでもある。
カップリングの顔ぶれ
関連タグ
ゲンクロ:DQN組の中でも最もソラとコウジに粘着し、双方のストーカーとしてよく登場するカップリング。また当カップルの子供役を唯一経験していない組み合わせでもある(ただしクロハは父親が不明ではあったもののソラの娘として登場したこともあったほか父親がエンジだったもののゲンも2022年12月26日にソラの息子として登場した)。
エンクロ:当カップリングと恋敵になったことがあるカップリングで、対のカップリングであるのと同時に実質シンメにあたる存在。
テツクロ:先述の通り、当カップリングを破局寸前に追い込んだカップリング。
エンジ:ソラに最も粘着の激しいゲンと比べると、ソラとの離婚・破局後に金欠等の理由で強引に復縁を迫ったり、コウジを一方的にライバル視していることが多い。
テツソラ:元々は姉弟役が多かったが22年に入ってから同じく兄妹役が増えている組み合わせ。
テツヒサ:元祖トップヒールのカップリングでその意味ではエンクロ同様当カップルの対になるカップリングであるが当カップルはご乱心率が高くその点ではテツヒサに近いといえる。また先述の通り数少ない年配時の当カップルの子として登場することが多い。
ヤナスミ・テツワサ:当カップルとは逆に年配役が多い組み合わせ。ちなみに後者はコウジを中心に両親になることが多い。
フジスミ:親子役で組む事が多く特に当カップルの子供として登場することが多い組み合わせ。逆にソラの両親になることもそこそこ多いが先述のテツワサとは違いコウジの両親になることは少ない。
カラシ:先述の通り当カップルの娘役が多い他当カップル同様中高年の役でも若々しい点や老人役をほとんど演じていないという共通点もある。またソラと組んだら美魔女コンビになる。
カップリングタグ一覧
・ ソラ
・ コウジ