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私たちが決めたことの編集履歴

2024/08/11 21:05:42 版

編集者:さといも

編集内容:記事の修正

最速放映日:2014年6月15日

あらすじ

雪穂亜里沙が無事に音ノ木坂学院に合格したことで、

μ’sの今後について話し合うことになった9人。

誰かがいなくなっても名前を変えずに続けるのがアイドルだというにこと、

この9人じゃないとμ’sと言えないという花陽

結論を出せずにいるμ’sの面々だったが、残るメンバーが決めるべきだという絵里

言葉を受け、6人で答えを出すことに。

それぞれにμ’sのこれからを考え、眠れぬ夜を過ごすメンバーたちだったが――。(テレビアニメ公式HPより引用)

小ネタ

  • μ'sのメンバーが品川山手線から東海道線に乗り換えた際に乗車した車両(復路も同じ)が、顔がE231系先頭車横と中間車両と内装がE233系だった。2015年3月に行われた上野東京ライン開通関連ダイヤ改正でE231系とE233系の併結運用が始まったことからTwitterでその事を予言したという呟きが相次いだ。
  • 終盤の夕焼けをバックに全員が泣き崩れるシーンはアニメ本編屈指の涙腺崩壊シーン。また、ここで『けいおん!!』の20話「またまた学園祭!」のクライマックスを思い出す視聴者も多かった。
    • ちなみに脚本を担当した花田十輝は『けいおん!!』にも参加しているがこの話ではない。
  • この話の演出・絵コンテを担当した酒井和男は、後に続編の監督に昇進。
  • EDで「どんなときもずっと」が使われたのはこの話が最後。最後に白い羽根を拾ったメンバーは絵里。
  • 上述した国府津海岸と根府川駅がラブライブ!の聖地に追加されたことにより、当時のラブライバーは本来の舞台の都心から遥か離れた郊外への聖地巡礼を試されることとなった。
    • しかし、放送翌年の上野東京ラインの開業や続編聖地同じ路線上にあるうえ、割と近いおかげで帰路ついでに寄れるようになったため現在の難易度は大幅に下がっている。
  • 続編でも1期12話Aqours9人が東京からの帰りに根府川駅に下車し国府津海岸を訪ねている。そしてμ’sの意思を継ぐかのように主人公の千歌が白い羽根を手に取り、μ’sに憧れるあまりμ'sの真似ばかりしていた自分への決別を決めている。
  • 奇しくもNHKの再放送でこの話が初めて放送された同じ日、続編一期の2話が最速放送されている。
  • 「この9人だけでしか成り立たない」という理由で解散を選んだμ’sだが、ラブライブシリーズの主役ユニットで三年生卒業による脱退や新メンバー加入などのメンバーチェンジを頑なに拒んだのは現時点でμ’sだけである。
    • 同シリーズでは虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会三船栞子加入以降必ず追加メンバーが発表されるのが定式化しており、今やμ’sのような「オリジナルメンバー原理主義」な考えは際物扱いとなっている。
    • 追加メンバーがいないAqoursにしても元々が3人組編成だった上に、10人目=ファンと解釈したNo.10という楽曲まで存在しているなど、オリジナルメンバーこそ至高という考えには真っ向から否定する立場を貫いている。さらに劇場版では三年生卒業後も6人体制で活動を続ける事を選んだ。

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編集者:さといも

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