概要
ドラゴンボールの登場人物であるブロリーが初登場したのが、1993年3月6日に公開された映画『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』であり、またブロリーはブ→2ロ→6から『26』という番号でブロリストの中で親しまれているため、映画公開からちょうど26周年となる2019年3月6日にhenohenocappa氏によって投稿されたブロリーMAD最高傑作のことである。
主催は投稿者のhenohenocappa氏、メドレーはえむくろ氏、タイトルロゴは単三型氏、えむくろ氏によるものである。
ジャンルはエンターテインメントで、細分化すると音MAD、ブロリーMADといった部類にある。
収録曲数は26曲もあり、また本作は合作であるため、26人のならず者によって作成された。曲と作成者に関しては後述するので、是非とも目を通して欲しい。
収録曲と作成者の一覧
登場人物
ここでの紹介は、原作のというよりもブロリーMADの設定としての紹介をする。
ブロリー
本作では主人公的存在。乱暴だが優しい一面もあったりなかったり。
パラガス
ブロリーMAD作品でブロリーと共に象徴するブロリーの親父ぃ。どうしようもない変態だが、息子であるブロリーを気遣うシーンも見られたりする(大抵は抜け駆けしようとして自分のPODを破壊される)。
カカロット
原作では『孫悟空』という主人公。ブロリーMADではクズロットと呼ばれ愛されている。
ベジータ
誇り高きサイヤ人の王子。劇中にてヘタレ発言をしたことにより、ヘタレキャラが定着している。
ピッコロ
劇中で『十円』と叫んだことにより、よく十円と叫んだ部分のピッチを変えて音を作らされる。
悟飯
カカロットの息子。
モア
パラガスが雇った一生懸命に働くならず者の一人。劇中では本当にモブキャラであるが、深刻な素材不足に立ち向かってまでもMADの中に入れようとする人が多数いるほどの人気者
アンゴル
これまたパラガスが雇ったならず者の一人。別名孟子とも。劇中では一言しかセリフがなかったのだが、申し上げることに定評があり、ブロリーMADでは欠かせない存在と化す。
面接官
劇中にて悟空が行ったかの有名なゼミナールの面接官。モブキャラであるが、まさかのcvが神奈延年という事実を知る者はブロリストでも少ない。本作では出番がほぼない状態だったが、彼もまた愛されているモブキャラの一人である。
シャモ
奴隷。よく故郷の星をブロリーにデデられている可哀想なキャラ。他のモブキャラよりは上手くMADの中に入れやすいメリットがある。ちゃんとツッコめる子。
シャモの爺ちゃん
奴隷。劇中ではシャモを庇うセリフを言うが、MADではシャモを差し出すクズと化す。
草尾毅が演じる人
アハァ☆
関連作品
関連イラスト
【合作】熱戦・烈戦・超歴戦!ブロリー26周年記念メドレーに関するイラストを紹介してください。
関連イベント
2018年度までは毎年開催、一般人でも参加可能のブロブロ夏祭リーというものが存在していた。
本作もブロリーを祝うという点で関連している。しかし今年は開催されなかった。