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概要編集

ラブライブ!サンシャイン!!の登場人物、津島善子松浦果南のカップリング。

呼び方は他にもカナヨハよしかななんよしなどがあるが、比較的こちらで呼ばれることが多い。

Aqoursの青髪コンビで二人とも血液型がO型で運動神経が高い。

生まれ育ちが正反対(淡島と沼津)である。


本作を知らない人からして姉妹と間違えてしまうこともしばしば。


またモチーフの動物が善子は、果南はイルカとモチーフが似通っている点もある。ただお互いの分類は異なるが…


互いの呼び方編集

果南善子
スクフェス善子果南・果南さん
アニメ善子果南さん
G'sマガジン善子果南ちゃん・果南さん

果南は一貫して善子と呼んでいる。善子は果南をリトルデーモンとして見下しているのか一貫してさん付けで呼ばない。


アニメ一期編集

第11話編集

プール掃除中、ダイヤのうっかりさに疑問を抱いた善子が「生徒会長があれで大丈夫?」と果南に問いかける。一方果南は「さぁ…」と返事を返す。


OP「青空Jumping Heart」編集

最後の振り付けのシーンで左が1年生、中央が2年生、右が3年生という位置付けになっているが、2人が寄り添ってポーズを浮かべているように見える


アニメ二期編集

善子の癖である「手を頭の後ろで組む」という癖が果南にも追加された。


第1話編集

浦の星女学院屋上にて果南がストレッチをしている善子を座るように背中を押しているシーンがある。

善子と果南

第6話編集

「MIRACLE WAVE」にて背中を合わせたシーンがある。

ちなみにこのシーンがウエハースのカードなどで描き下ろされていることもある。


第12話編集

「WATER BLUE NEW WORLD」ではお揃いの衣装のデザインとなっている(ちなみにもう一人は曜)。お互いがハイタッチをするシーンがある。


劇場版編集

劇中歌「Hop?Stop?Nonstop!編集

一年生パートのAメロにてルビィ→善子の順番に切り替わる際に後ろから前列へ移動する善子に果南が驚いている。


シングルCD編集

2ndシングル「HAPPY PARTY TRAIN」編集

第2回総選挙の結果で果南が1位、善子が2位を取得している。


電撃G`sマガジン編集

2018年6月号編集

OUR PRIVATE LIFE善子にて善子が果南の手を取り合って走っている挿絵がある。

掃除当番の縦割り班でペアになり、ほかのメンバーはほぼ不在という内容。

ちなみに「果南ちゃん」呼びである。


やったぁ〜、これだ果南ちゃんも、もうヨハネと同罪ね♪お掃除サボり♪♪


公式ファンブック第3弾編集

鞠莉と一緒に果南が善子の頭に手を置いている。


LoveLive!Days ラブライブ!総合マガジン編集

Vol.42のFindOur沼津 SpotNo.79清水町幼魚水族館にて。目を輝かせながら泳ぐ魚を見つめる二人が描かれた。


スクフェス(無印)編集

メインストーリーをはじめ、グループで同じペアになったりとこちらは絡みが多い。

第10章「結成!劇団Aqours」編集

Aqoursのメンバーが幼稚園で桃太郎の劇に挑戦する内容。そのうち二人は鬼役。

動物園で下見をして善子が「ヤギ見たい!角巻いてるやつ!」と発言しているのに対し、果南は「悪魔っぽいから?」と冷やかしている。

善子が鬼の役を演じて「全ての人間を屈服させた暁には、崇高なる闇の大帝国を築くのだ!この鬼ヶ島はその足掛かりとなる!フッハッハッハッハッハッハァー!」(中略)と演じた。

それに乗った果南は「しかし、今や我らが領地になった鬼ヶ島に踏み込まんとする愚か者がいようとは!恐れを知らぬ人の子よ!身の程を知れ!」と善子のボケに乗っている。

その後善子は気に入ったのか、果南をリトルデーモンに誘うものの、果南は「いや、いらない」とキッパリ断っている。

その後果南はヨハネボイスで「道を外れ、荒れ野を進むには相当の覚悟が必要……しかし拓かれた先には新たな未来が待っている……ククク」と演じると、鞠莉は「ワオ!善子かと思ったら果南!」と驚いている。


第5回おさんぽラリー編集

(果南→善子)3話で善子が果南から「ストレッチやるように」と口うるさく言われていることを明かしている。


…ふぅ、これでストレッチは完璧よ この人間の身体が鈍らないよう、毎日入念にやらないとね そう!堕天使のエネルギーで、身体を満たすためにね!……本当は、果南に口うるさく言われているんだけれど


ここでは呼び捨てである。ただし過去に似たような事例があることからおかしくはない話だが。


ちなみにSR枠の果南の髪型はお団子ヘアーになっている。


宇宙編編集

スクフェス5周年を記念して開催された「みんなで決めるスクールアイドル衣装コンテスト」により最優秀賞を獲得した記念で配信された一般公募シリーズ。

覚醒前の一部メンバーは髪型をイメチェンしているがこの二人は団子にストレートというよく似た髪型をしている。


年越し編編集

2018年12月31日(前半)と2019年1月15日(後半)に年をまたいで追加される今回のシリーズではこの二人がUR枠に。覚醒前は(おそらく千歌の部屋で)決めポーズを決めながら鍋をつつく善子と、それを見て微笑む果南が描かれている。

覚醒後はライブ衣装を纏ってステージを披露している所が描かれる。


これとは関係ない話だが、1月15日に放送されたシブヤノオトのAqours特集でこの二人のキャストの絡んでいる所が見れたりする。


マカロンイベント「きっと誰もが通る道ですね」編集

2019年8月20日から31日まで開催の本イベントで果南と善子の二人がSR枠の報酬として選ばれた。それに伴い限定ストーリーもこの二人が主役となる。

特に今回はこれまでにはない濃密な絡みが見どころとなっている。

  • プロローグ

物語はルビィが姉のダイヤに向けて衣装を制作している所から始まる。ルビィは「同じスクールアイドルとして活動する姉のダイヤがいて幸せ」と発言する。

これを聞いた千歌が「お姉ちゃんを選ぶなら誰がいいか」と質問すると善子は直感で果南を選択。理由は、鞠莉だとシャイニーな光で堕天させられるから、ダイヤは実妹のルビィがいるから引き離したらかわいそうだと述べていた。

さらに梨子が姉妹だというので同じ堕天使という設定だったら果南がノってくれそうという名案を述べて善子は、堕天使果南悪くないわね!と気に入った。

果南は千歌と曜の面倒を見てきたことだけあって善子のような子は新鮮でいいと良好な反応を返した。

  • 1話

校舎の屋上で練習をする内容。ペアはそれぞれ鞠莉と花丸、ダイヤとルビィ、曜と千歌と梨子、果南と善子の4組で準備運動の柔軟をしていく所から始まる。果南は最初から善子と組むつもりだったらしくアニメ2期1話の光景よろしく善子の硬い体を上から押し下げるものだった。そこで花丸は善子に「甘えた方がいい」と黒澤姉妹と共にアドバイスする。善子は「この堕天使ヨハネと共に灼熱の屋上を制覇するわよ!」と発言する。対し果南は「新鮮というか凄くくすぐったい」と発言した。

  • 2話

淡島の階段でランニングを頑張ったご褒美に姉の役が妹に褒めて撫でるものだが、果南は違った。いい子いい子は恥ずかしいから代わりにハグだった。むしろこっちの方が恥ずかしいが。

ハグから解放された善子の顔は真っ赤だった。

  • 3話

海の中で善子の好きな深淵が見られるということでダイビングの初歩に挑戦する内容。ダイビングのイロハを優しく教えてあげていた。

  • 4話

前回から本番となったダイビングに挑戦するもの。ここまで来ると他のメンバーからも姉妹と見まこうようになる。すっかり意気投合した果南と善子は「堕天降臨!!」の合図と同時に海に飛び込む。

ちなみに今更ながら「善子じゃなくてヨハネ」というお決まりのフレーズが出てくる。遅い

  • 5話

善子の深淵への堕天を記念して開かれたパーティーで善子は「堕天使の泪」を「堕天使の泪・改」と改め出品。果南は激辛だったりする?と心配するが、善子は姉に捧げる供物と呟く。ベースは鞠莉のシャイ煮がベースのため辛くないものに仕上がっており、果南は「すっごく美味しい」と舌鼓を打っていた。


クリスマスプレゼント編編集

2019年11月30日と12月15日に追加された今回のシリーズでUR枠に。覚醒前は緑色のサンタコスでソリに乗って走る果南とそれを涙目で追いかける善子、という図。

覚醒後はノースリーブスタイルのサンタコスに大胆なヘアチェンを施したものになる。


ちなみに3年前のクリスマス編ではSSR枠だったため3年の時を経てUR枠に昇格したことになる。


マカロンイベント「I'llsave you!」編集

  • 3話

前回のイベントからの堕天使姉妹が健在。善子が「我が姉、堕天使果南」こと果南からダンスフォーメーションノートを見せて欲しいと相談に乗る。

  • エピローグ

冒頭のみの絡みだが果南が善子のストレッチ相手をしている。果南曰くこの前より良い感じらしい。


アンブレラスカイ編編集

果南URは善子の髪を軽く拭いてあげている。善子URは少し戸惑ったような表情をしている。



スクフェスAC編集

ユメ語るよりユメ歌おう編集

サビの部分で善子と果南の位置が入れ替わる演出がある。


スクフェスALL STARS編集

公式4コマ漫画『想像から妄想へ』(2020年7月14日)

花陽の考察で「怪盗Kってどんな人だろう」と繰り出され、善子は、

シルクハットに長いマント! モノクルをつけても格好いいわね

と、善子のイメージ内で怪盗服姿に身を包んだ果南が登場。絡みではないが果南に対する善子の妄想が見て取れるシーン。


ぷちぐるラブライブ!編集

2019年3月28日のアップデートでおうえん機能が実装された。サポートと助っ人に選ぶことで確率で聞くことができる。


(善子から果南に)

「一緒に頑張るんでしょ!果南!」

「果南!置いてかないでよ!」

「空間移動で駆けつけたわ!」

(果南から善子に)

「何か手伝おうか?善子ちゃん」

「柔軟は大事だよ?」

「私は善子ちゃんと一緒に頑張りたいの!」


何かと元ネタがはっきりしている。知っている人であればニヤリとできるかも。


余談編集

非公式だが、毎月29日はかなよしの日になっている。由来は二人の髪型を並べると29に見えるからだそうである。


中の人ネタ編集

声優の小林愛香諏訪ななかは仲が良さそうな雰囲気をしている。

AqoursCLUBの相関図では「笑った時のくしゃっとする顔が好き!」(小林→諏訪)「話がつきない」(諏訪→小林)と話している。


1stライブ編集

諏訪ななかのツイッターで小林愛香とのツーショットが公開される。互いのミニユニット衣装でツーショットを撮った写真だった。


2ndライブ埼玉公演編集

2ndライブ埼玉公演1日目の舞台挨拶では諏訪ななか恒例のハグタイムが始まる。その相手はあまり予想できなかった(?)一番離れていた小林愛香。

Aqours 2ndLIVE 埼玉まとめ&おまけ

YouTubeにて公開されている2ndLiveのPV動画24分40秒あたりで小林愛香が後ろから諏訪ななかを不意打ちする。26分39秒あたりで諏訪ななかのそばに小林愛香が寄り剃ってくる。

鈴木愛奈「前がうるさかったよ」


Aqoursクラブ活動LIVE&FANMEETINGin大阪編集

2017年11月4日に開催されたファンミ大阪公演の舞台裏では誕生日が近い二人の名前の愛称が書かれたバースデーケーキが用意された。


HAKODATE_UNIT_CARNIVAL編集

ライブ後、お互いアヒル口にしたツーショット写真が公開される。


4thライブ編集

4thライブのセットリストに入った楽曲『G線上のシンデレラ』で、この二人のキャストがダンスパートナーとなる演出が存在する。


今回この曲は2ndライブ時と異なり2年生キャストが不参加だった為、3年生キャストのパートナー役であるバックダンサーは1年生キャストのみが担当。

2ndライブ時のパートナーは3年生一人ごとに二人以上居てダンスの相手が代わる代わるの形式だったが、今度は3年生一人ずつに誰がパートナーとなるかが決定した形になる。

果南のパートナーは善子。(残りは、ダイヤ&ルビィ、鞠莉&花丸)

片膝をついた1年生が3年生の手を取って立ち上がり、3年生の後ろで1年生が踊る特殊仕様であった。



関連タグ編集

Aqours 松浦果南 津島善子

諏訪ななか 小林愛香

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