概要
2019年11月19日、あるタグが誕生した。
『このおっぱいでスマブラ参戦は無理でしょ』というタグである。
上記タグは、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALにおいてSNKとのコラボにて、餓狼伝説を代表する人気キャラクターテリー・ボガードが参戦したが、それに伴う新ステージ『KOFスタジアム』ステージの背景に登場するゲストキャラクターに、餓狼伝説やKOFシリーズ等に出演する豪華な顔ぶれが揃っている中、左記シリーズの重要キャラクターである不知火舞が、『残念ながら、スマブラは良い子のCERO-Aなので出すことが出来ませんでした』……という理由で出演NGになった話題が切っ掛けで誕生したのである。
とどのつまり、まさかの年齢制限に引っかかってゲスト登場すら不可能になったという話である。
不知火舞を知っている人ならばおおよその検討はつくと思うが、彼女の象徴たる圧倒的な露出度を誇る衣装と、それを着こなせるほどのその日本一ぃっ!なおっぱい・巨尻を誇るナイスバディぶりが今回ばかりは裏目にでてしまったのである。
ちなみにスマブラにはサムス・アランやベヨネッタという、舞に匹敵するセクシー美女も参戦しているが、前者はボディスーツで露出をおさえ(ついでにスマブラ第1作目からいつものパワードスーツで参戦し続けている)、後者は髪で作った服を(原作とは違い)解除しないことで年齢制限をすり抜けたと思われる。(しかしボディラインは十分健全な男子諸君には刺激の強いルックスであるのだが……)
このけしからん女体で、CERO-A作品参戦は無理ですか?
この不知火舞のスマブラ参加NGという事態は、エロい格好・ルックスのキャラはCERO-A作品にはほぼ参戦不可という前例を作ってしまったことになる。もちろん健全なゲーム環境を守ることは大事ではあるが、春麗と並び、日本の格闘ゲーム業界において往年のゲームヒロインである舞のスマブラ不参加には悲しみを感じざるを得ない者は少なからずいるだろう。
しかし、今後のゲーム業界、ひいてはあらゆるゲーム・漫画・アニメなどのサブカルチャー作品において、『たとえ全年齢版作品であってもCERO-A作品に刺激の強い格好(もしくはルックス)のキャラクターは参戦してはならない』という暗黙の了解が出来てしまうかもしれない……。
だが、『人を見た目で判断してはいけない』という言葉もある。規制も行き過ぎれば毒になってしまうこともある。もっと広い度量で受け入れることも大事であろう。
…とか言っといてCERO-A対策したのにけしからんファイター参戦したけどな!
このタグの使い方
「これはお子様には刺激が強すぎぃっ!?」と思ったイラスト、もしくは「これはスマブラに不知火舞が参戦できなかったのと同じくらいのけしからんエロスを感じる」というイラスト、
または「これはCEROのレベル高めの色っぽさを感じる」というイラストに付けてみよう。
たとえCEROの都合で参加・参戦が出来なくても、別の舞台等でも様々な形で表現は出来る。自由とはそういうものだ。
このセクシーダイナマイトっぷりでスマブラ参戦は厳しいかもしれない該当キャラの関連イラスト
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