概要
小田急の駅では最も新しい駅である。
駅番号は、OT04。
神奈川県内の小田急の駅では最北にある駅で、10両編成の電車が停車可能な構造になっている。
駅から少し離れているが、京王相模原線若葉台駅からも近く、稲城市の利用者も多い。
駅構造
相対式2面2線の地上駅。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は、9,468人である。小田急の駅では62位。
- 小田急で最も新しい駅であるが、2018年(平成30年)度に1万人を突破し、南新宿駅、東北沢駅、世田谷代田駅、栢山駅~足柄駅の各駅、黒川駅を上回っている。
- 利用者は開業から年々増加しており、小田急沿線から若葉台駅へ行くには当駅が最も近い状況となっている。
年度別
年度 | 乗降人員 | 増減数 | 増減率 | 順位 |
---|---|---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 5,771人 | 68位 | ||
2009年(平成21年)度 | 6,384人 | +613人 | +10.6% | 67位 |
2010年(平成22年)度 | 6,784人 | +400人 | +6.3% | 65位 |
2011年(平成23年)度 | 7,186人 | +402人 | +5.9% | 65位 |
2012年(平成24年)度 | 8,067人 | +881人 | +12.3% | 65位 |
2013年(平成25年)度 | 8,855人 | +788人 | +9.8% | 63位 |
2014年(平成26年)度 | 9,031人 | +176人 | +2.0% | 63位 |
2015年(平成27年)度 | 9,325人 | +294人 | +3.3% | 63位 |
2016年(平成28年)度 | 9,628人 | +303人 | +3.2% | 62位 |
2017年(平成29年)度 | 9,865人 | +237人 | +2.5% | 62位 |
2018年(平成30年)度 | 10,068人 | +203人 | +2.0% | 62位 |
2019年(令和元年)度 | 10,048人 | -20人 | -0.2% | 62位 |
2020年(令和2年)度 | 7,423人 | -2,625人 | -35.4% | 62位 |
2021年(令和3年)度 | 8,148人 | +725人 | +8.9% | 62位 |
2022年(令和4年)度 | 9,001人 | +853人 | +9.5% | 62位 |
2023年(令和5年)度 | 9,468人 | +467人 | +4.9% | 62位 |