曖昧さ回避
東京都(小田急永山駅・京王永山駅)
小田急電鉄と京王電鉄の乗換駅。小田急電鉄は小田急永山駅、京王電鉄は京王永山駅と表記。前者は小田急多摩線の開業、後者は京王相模原線の延伸に伴い、両者とも1974年に当駅を開設している。
2018年に京王相模原線は西隣の多摩センター駅以東の加算運賃が廃止、2023年10月1日には全区間で加算運賃が廃止された(ただし、京王自体が値上げされたので当駅~新宿駅間は切符普通運賃は小田急と同じ360円《ICも同額に》で通勤定期も同額に。通学は据え置きなので京王の方が安い)。
また、2018年は小田急の複々線が完成した年でもある。
駅構造
小田急電鉄(OT05)
相対式2面2線の高架駅。
京王電鉄(KO40)
相対式2面2線の高架駅。
利用状況
近況
小田急電鉄
- 2023年度(令和5年)の1日平均乗降人員は、26,819人である。
京王電鉄
- 2023年度(令和5年)の1日平均乗降人員は、40,579人である。
年度別利用状況比較表
事業者名 | 小田急電鉄 | 京王電鉄 |
---|---|---|
年度 | 乗降人員 | 乗降人員 |
2008年(平成20年)度 | 28,431人 | 44,363人 |
2009年(平成21年)度 | 28,337人 | 43,951人 |
2010年(平成22年)度 | 28,190人 | 42,465人 |
2011年(平成23年)度 | 27,927人 | 41,658人 |
2012年(平成24年)度 | 28,798人 | 41,996人 |
2013年(平成25年)度 | 29,853人 | 43,299人 |
2014年(平成26年)度 | 29,983人 | 44,140人 |
2015年(平成27年)度 | 30,737人 | 45,883人 |
2016年(平成28年)度 | 31,040人 | 46,036人 |
2017年(平成29年)度 | 31,203人 | 46,433人 |
2018年(平成30年)度 | 31,338人 | 46,781人 |
2019年(令和元年)度 | 31,056人 | 46,013人 |
2020年(令和2年)度 | 22,278人 | 33,197人 |
2021年(令和3年)度 | 24,914人 | 36,995人 |
2022年(令和4年)度 | 26,493人 | 39,413人 |
2023年(令和5年)度 | 26,819人 | 40,579人 |
隣の駅
小田急電鉄 | ||||
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種別 | ←新百合ヶ丘方面 | 当駅 | 唐木田方面→ | 備考 |
| 栗平駅 | 小田急永山駅 | 小田急多摩センター駅 | |
通勤急行 | 栗平駅← | 小田急永山駅 | ←小田急多摩センター駅 | 朝上りのみ |
| はるひ野駅 | 小田急永山駅 | 小田急多摩センター駅 | |
京王電鉄 | ||||
種別 | ←調布方面 | 当駅 | 橋本方面→ | 備考 |
明大前駅 | 京王永山駅 | 京王多摩センター駅 | ||
| 京王稲田堤駅 | 京王永山駅 | 京王多摩センター駅 | |
| 若葉台駅 | 京王永山駅 | 京王多摩センター駅 |
関連項目
永山駅(北海道)
永山駅(東京都)