『SET』
『ARMED CLAW』
『READY FIGHT』
概要
『仮面ライダーギーツ』に登場する形態。
デザイアドライバーにクローレイズバックルをセットして変身する。
第6話以降仮面ライダーナーゴが変身している他、箱のパッケージのみ仮面ライダーギーツも変身するがギーツが未使用。
変身エフェクトはひっかき傷。
第34話では仮面ライダーハクビが変身。久々の小型バックルの使用となった。
スペック
ナーゴ
身長 | 192.1cm |
---|---|
体重 | 63.6kg |
パンチ力 | 1.0t |
キック力 | 2.8t |
ジャンプ力 | 5.1m(ひと跳び) |
走力 | 8.1秒(100m) |
ハクビ
身長 | 190.0cm |
---|---|
体重 | 65.4kg |
パンチ力 | 0.5t |
キック力 | 1.2t |
ジャンプ力 | 4.3m(ひと跳び) |
走力 | 9.2秒(100m) |
右肩の「ニーシェル」に加えて胸部に拡張装備の「イエローオーバープレート」が搭載される。元々近接戦闘の得意なナーゴとも相性が良かったのか、初使用時からジャマト相手にも物怖じせずに戦えていた。
ハクビの場合は既に物語後半に差し掛かっている事と、ハクビの変身者である沙羅自身が「超」が付く程の初心者である上に初変身の相手がエントリーフォームでGMライダーのモンスターフォームをキックのみで倒せる実力者のナッジスパロウだった為、無事でこそあったが非常に苦いデビュー戦となってしまった。
使用アイテム
黄色い小型バックルの一種。バックルにある爪をスライドさせる事で起動する。
- レイズクロー
クローバックルで使用可能となる拡張武装。左右の前腕に装着される大型の超硬ブレードのカギ爪はあらゆるモノを引き裂いてしまう。また、両爪で互いを研ぎ合うことで更にクローの切れ味を底上げする事が可能。
ナーゴがネコモチーフで近接攻撃が得意だったのもあり、彼女が振り回す様は爪をむき出したネコの様にも見える。
装備には融通が利くらしく、アームドクローハンマー際は右腕にのみ装備していた。
必殺技
- クローストライク
『CLAW STRIKE』
爪をスライドさせて発動。
レイズクローにエネルギーを纏わせ、直接斬り裂く。
黄色のエフェクトを纏ったレイズクローから爪型のエネルギー波を撃ち込むパターンもある。
デュアルオン
アームドクローハンマー
『SET』
『SET』
『DUAL ON』
『ARMED CLAW』『ARMED HAMMER』
『READY FIGHT』
ナーゴ
身長 | 192.1cm |
---|---|
体重 | 64.7kg |
パンチ力 | 1.0t |
キック力 | 2.8t |
ジャンプ力 | 5.1m(ひと跳び) |
走力 | 8.1秒(100m) |
クローバックルをハンマーレイズバックルと併用した形態。スペックは少々体重が増量したのみ。
上半身はアームドクロー、下半身はアームドハンマーになったことでレイズクローとレイズハンマーの同時装備が可能となった。
余談
- レイズクローは恐らくはバルキリー・ジャスティスサーバルのものの改造。
- 手首と一体化しているあちらと異なり、こちらは手持ち武器である。
- アームドチェーンアレイやアームドドリルと並んで、小型バックルの拡張武装には珍しく単色ではない。
- レイズクローの場合はツメが銀色。まぁ、蛍光イエローのツメを見ても切れ味が良いとはとても思えないため当然ではあるのかもしれないが。
- 公式サイトのナーゴの単独使用ページでは「大型の大型のカギ爪」という誤記がある。