『SET』
『ARMED DRILL』
『READY FIGHT』
概要
『仮面ライダーギーツ』に登場する形態。
デザイアドライバーにドリルレイズバックルをセットして変身する。
9話で仮面ライダーバッファがゾンビフォームとデュアルオンする形で初使用。単体使用が登場したのは16話で、GMライダーが変身した(恐らく仮面ライダーグレアのアップグレードアセンブルによる遠隔操作)。
DXのパッケージでは仮面ライダータイクーンが変身した姿が映っている他、食玩やガシャポンのビジュアルでは仮面ライダーギーツも変身している。
使用アイテム
- ドリルレイズバックル
ドリルが造詣された小型バックル。ベースカラーはオーカー。
デザイアグランプリの最終決戦にて渡された三個の卵のうち、道長が手に入れた卵から孵化する形で登場した。
- レイズドリル
ドリルレイズバックルの拡張武装。
装着したドリルの超硬バイトによる硬さと高速回転で発生した穿孔力によりパンチ力を高める。また、やろうと思えば地中へ潜行も可能。
劇中では何れも右手に装着している。
デュアルオン
アームドドリルゾンビ
『SET』
『SET』
『DUAL ON』
『ZOMBIE ARMED DRILL』
『READY FIGHT』
バッファ
「まっすぐ突き破る!」
身長 | 209.6cm |
---|---|
体重 | 101.5kg |
パンチ力 | 1.6t |
キック力 | 5.3t |
ジャンプ力 | 4.1m(ひと跳び) |
走力 | 9.1秒(100m) |
ドライバー右側にドリルレイズバックル、左側にゾンビレイズバックルを装填・変身した形態。小型バックルと大型バックルを併用した形態は小型バックルの影響を受けずに大型バックルのスペックになるはずだがアームドアローブースト同様影響を受けている。影響を受けないのはミスでこちらが正しい可能性が高い
上半身にスペックの上昇しないアームドドリル、下半身にエントリーフォームより走力の落ちるゾンビフォームが実装された、使い勝手の悪そうな形態になっている。
リボルブオン版はゾンビフォームの記事を参照。
必殺技
- ドリルゾンビビクトリー
『ZOMBIE DRILL VICTORY』
ドリルレイズバックルを操作しゾンビレイズバックルのウェイキングキーを回して発動。
足元にバーサークローの分身を大量に召喚して足場にし、レイズドリルにエネルギーを纏わせ突撃する。
第9話ではナーゴのプロペラストライクと共に発動するもサボテンナイトジャマトになぎ払われてしまった。
アームドドリルマグナム
ギーツ
身長 | 205.2cm |
---|---|
体重 | 83.3kg |
パンチ力 | 1.8t |
キック力 | 5.8t |
ジャンプ力 | 8.6m(ひと跳び) |
走力 | 7.5秒(100m) |
マグナムフォームの状態でフィーバースロットレイズバックルのスロット「???」を引いた変身した形態。
上半身にアームドドリル、下半身にマグナムフォームが実装されている。
かつてアームドハンマーとマグナムを組み合わせて使ったのと同じ理由(マグナムの遠距離攻撃だけでなく近接格闘用の武器も備わっている)もあって、それなりに戦えてはいたが、いわゆる「ハズレ装備」であるためか英寿にはさっさとまたスロットを引かれてフィーバーマグナムフォームへとチェンジされた。
余談
- レイズドリルは、おそらく仮面ライダーバースの「ドリルアーム」のリデコと思われる。奇しくも名前が類似している上仮面ライダーOOOが登場時期にYoutubeで配信中なほか、似たような形式のフォームチェンジである。
- GMライダーは公式HPでは取り扱われていないため、単体変身が実質未登場扱いになっている。
関連タグ
モグラゲノミクス、クロコダイルゲノミクス:前作の近似した形態。