概要
仮面ライダーナイトがガードベントのアドベントカードを使って召喚する装備。
契約モンスターであるダークウイングがナイトの背中に合体し、体をマントに変化させ、防具だけでなく、飛行用の翼としても用いられる。
体の一部を模した武装を与えるのではなく、契約モンスター自身がライダーの武装(この場合は防具が正確)になるという、13ライダーでは珍しいパターン。
また、尻尾はウイングランサーになるため、契約モンスターの体が余すところなくライダーの装備となる。
盾を装備する他のライダーに比べ防具としては心もとなく見えるが、防御力は3000GPと並より高い。
本編では王蛇のヘビープレッシャー、『RIDER_TIME_龍騎』ではリュウガのドラグクローファイヤー、『MOVIEバトルロワイヤル』ではジャンヌのコブラリベラルスマッシュを防いでおり、中々の防御率を誇る。
ただし、ウイングウォールごと拘束されるのには弱いらしく、ディスパイダーリ・ボーンとの戦いでは糸で絡め取られて墜落している。
なお、女性版ナイトとも言うべき立ち位置にある仮面ライダーファムは最初からマントを装備している為、ガードベントはウイングシールドという盾が召喚される。
関連タグ
クローンライダー:大二が変身したナイトも装着しており、同じくマントを装着している仮面ライダーエターナルと交戦した。