ウォーターガントド
3
うぉーたーがんとど
ウォーターガントドとは、仮面ライダーV3に登場する機械合成怪人の名称である。
CV/八代駿
『仮面ライダーV3』第22話「恐怖のキャンプ 地底運河の謎!」に登場するトドと水中銃の能力を持ったドクトルG配下の機械合成怪人。鳴き声は「アウォー!」
伊豆の初島の地底のみで採取される『グロブタンガス』から毒ガスを大量に生産し、これを初島の地底から地底運河を使って富士山麓まで運びこんだ後、そこから乱気流に乗せて関東一円にばら撒き大虐殺を決行するという外道な作戦を使命とする。
トドの改造人間だけあって水中戦を得意としており、左腕に取り付けられた地上でも効力のある水中銃と口から吐き出す毒ガスを戦力としており、伊豆の初島地底に建設されたデストロン秘密基地にて密かに計画を推し進めていたが、(お約束で)たまたま島に少年ライダー隊がキャンプに訪れていた為に計画を察知されてしまい、最後はV3との死闘の末に『V3回転フルキック』を受けて爆死した。
『仮面ライダーSPIRITS』ではデストロン四国制圧作戦に参加する再生怪人として登場。高知を征服し、市民を牛馬の如くこき使ってサタンニウムを採掘させていた。
殴り込みに来たV3を他の機械合成怪人と共に迎撃し、ノコギリトカゲをV3ダブルアタックで倒して空中にいるV3をマシンガンスネークと共に銃撃するが躱され、V3遠心キックで二人纏めてあの世に送り返された。
新堀氏はもともと泳ぎが得意な方ではなかった(仮面ライダーの初代EDで貯水池に落ちた後明らかに溺れている戦闘員が新堀氏)が、この回の水落ちスタントで溺死しかけて以来、この時のトラウマから完全に泳げなくなっている。
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