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エデンの園

えでんのその

エデンの園とは旧約聖書『創世記』に登場する地名である。
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概要

自身が創造した大地の「のほう」にある「エデン」にYHVHが設けた園である。
「エデン」はヘブライ語では「喜び」や「歓喜」を意味するが、アッカド語やシュメール語で近似した「エディン」や「エディヌ」は平地平原という意味である。
エデンがどこにあったかは不明とされるが、エデンから流れ出て四つに分かれたにチグリス川やユーフラテス川があることから考えると、
現在のイラクあたりに想定することはできる。

アダムとイヴの物語とその顛末

神はここにアダムを住まわせた後、あらゆる果実を実らせる樹木を生えさせ、園の中心には二つの木を置いた。
「生命の木」と「善悪の知識の木」である。
神はアダムに善悪の知識の木を食べてはならない、食べると死ぬ、と言ったが、アダムの伴侶として創造されたイヴの誘いに乗り、
イヴから実を渡されたアダムと一緒に食べてしまった。
神が言ったように死ぬことはなかったが、二人の目は開け、互いの恥じるようになる、という変化は生じた。
神はアダムとイヴを咎め、誘惑した蛇を呪った。
キリスト教の西方教会(カトリックプロテスタント諸派、聖公会)では、この時アダムとイブが犯した罪は原罪として子孫である全人類に伝わっているとする。

神は「我々の一人のように、善悪を知る者となった」人間がさらに生命の木の実も食べて永遠の命を得るようになることを嫌い、二人をエデンの園から追放した。
生命の木に至る道の番人としてケルビム(複数の智天使)と「回転する炎の剣」(の象徴とされる)をおいた。

関連タグ

エデン 旧約聖書 アダムとイブ 生命の木 智恵の実 禁断の果実 楽園

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