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概要

基本はヤクザやそれに準ずる反社会的勢力などに関わりがない一般人の事を指し、暴力団を脱退し真面目に働き始めた者も含まれる。

単にしっかりしていて真面目であるという意味でも使われる。

芸能界では一般社会を指す隠語でもある。

染め物をする際に使用する木製の型板「形木(かたぎ)」が由来とされている。「そこに彫られた模様を布などに染め付ける」という用途から「見本」や「基本」を言い表す際に用いられ、そこから転じて現在の「真面目」や「まっとう」を意味する言葉として使用されるようになったという。

カタギが登場する作品一覧

……って、そんなもん殆どの作品がそうだよ!

なので、ここではヤクザからカタギに戻った人物が登場する作品を紹介する。

龍が如く

『1』と『0』の序盤はヤクザだが、それ以外はほぼ全編でカタギである。

同シリーズの『2』で登場。同作以降のナンバリング作品では消息不明だが、スピンオフ作品の『OF THE END』では足を洗い、たこ焼き屋の店主としてカタギとなっていることが確認できる。

同シリーズの『7』から登場。同作の序盤で絶縁され、それ以降はカタギとなっている。

同シリーズの『7』にて所属する暴力団が解散し、カタギとなっている。

同シリーズのスピンオフ『JUDGE EYES』で登場。海藤は本編開始前に、東は続編『LOST JUDGMENT』にてカタギとなっている。

極主夫道

本編以前はヤクザだが、結婚以降は足を洗い、妻の専業主夫としてカタギとなっている。

  • 白川虎二郎

本編以前はヤクザだが、自分の組が解体されて以降、クレープ屋の店主としてカタギとなっている。

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