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キハ66系

きはろくじゅうろっけい

国鉄/JR九州の一般形気動車。

1975年、新幹線の博多延伸に伴う北部九州地域の輸送改善のために生まれた車両。
主に筑豊本線篠栗線に投入された。
1976年度鉄道友の会ローレル賞受賞車両。

一般形気動車としては珍しく転換クロスシート(ドア付近のみロングシート)・冷房標準装備で、快速のほかにも急行としても運用されていた。
この車内設備は後に117系電車にも影響された。
また前面デザインは後に登場するキハ40系に受け継がれた。

エンジンはキハ181系キハ65と同じDML30系が搭載されたが、最高出力が440馬力と若干デチューンされている。これはキハ181系でエンジンの全出力運転を長時間行った結果オーバーヒートが多発したためである。
なお1993年にエンジンをDMF13HZA(420馬力)に換装し、それによって屋根上のラジエーター及び静油圧駆動ファンも撤去されすっきりとした印象となった。

長年にわたり筑豊を中心に活躍したが、筑豊本線の電化に伴い長崎へ転属。
現在は佐世保線大村線長崎本線を走る快速「シーサイドライナー」として活躍している。

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