概要
『太陽戦隊サンバルカン』第10話「待ちぶせ毒ぐも館」に登場。
コンピュータに干渉する無数の小型蜘蛛メカを散乱させる『モンガー蜘蛛の子散らし』を用いて科学工場や発電所、管制センターといった重要施設を破壊して社会に甚大な被害をもたらす一方、バルパンサーの暗殺も受け持つ機械生命体。
壁を難なく登ることができ、口から吐き出す粘着性の『3色ロープパネラー』が主な戦力。
また「フォーメーション119番」や「110番」というロープを用いたマシンマンとの連携技を持つ他、蜘蛛五郎という名のメキシコ風のギタリストの人間態で活動する事もある。
なお巨大化時には中空から糸を張り、逆さ吊りの体制からの攻撃を披露していた。