ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

クール鮫軍団

くうるさめぐんだん

クールサメ軍団とは、アイドルマスターシンデレラガールズのクール属性アイドル、浅利七海、砂塚あきら、速水奏のトリオである。

概要編集

クール鮫軍団とは、アイドルマスターシンデレラガールズのクール属性アイドル、浅利七海砂塚あきら速水奏サメ好きトリオである。

鮫はひらがなやカタカナに開くこともある。


実のところ公式で鮫が好きなのは砂塚あきらだけで、速水奏は公式でも匂わせる描写があるもののもともとは二次創作由来、浅利七海は鮫に限定せず魚類全般が好きである。

ちなみにあきらが登場した時点ですでに奏にはサメ好きという評価が付いていて奏のサメ好きに付き合わされる相方として七海が挙げられており、コンビにあきらが加入する形でトリオになった。

あきらの追加が発表されたMERRY-GO-ROUNDOME!!!では奏のサメ好きが公式に拾われており盛り上がっていたため、そのさなかに新しい鮫アイドルが登場した事がトリオ定着の一助となったと考えられる。


それまでもプロデューサー(アイドルマスターのプレイヤー。プレイヤーはプロデューサーとなりアイドルをプロデュースしていく)の間ではクールな鮫トリオとして散発的に盛り上がっていたのだが、いよいよ脚光を浴びたのは2020年のボイスアイドルオーディションである。七海は第8回総選挙終了時点でのクール属性最有力候補、あきらは7周年で追加された新アイドルの1人でボイス未実装アイドルのみを対象としたボイスアイドルオーディションではそれぞれ有力候補として名前が挙がっており、奏には比較的早い段階で声が付いていたのでこのボイスアイドルオーディションの結果次第では一挙に全員声付きのユニットにのし上がり、公式ユニット化や楽曲歌唱の可能性が見えてきたのである。

そしてあきらは事実上リーチの辻砂夢の最後のピース、七海はクールの最有力候補だったため(あかり)、あきら、七海が入賞すれば同時に揃うユニットとしてにわかに注目を集めることになった。


Twitterの投票コメントを集計した『出口調査』では七海は(圧倒的本命の辻野あかりに続き)2位に付けており、このまま勝利するものと思われていた。

むしろあきらが心配されていたのだが蓋を開けてみれば3位にダブルスコア、1位と大差ない票数であきらがボイスを獲得し、七海は涙を呑む結果となった。


ところが翌年、第2回ボイスアイドルオーディションが前年同様の形式で行われる事となった。今度は奏とあきらに声が付いており、七海一人に声が付けば良くなったので、前回以上にユニットでの支援の形が強くなり、奏とあきらのPがボイスアイドルオーディションでは七海に投票する光景も見られたり、4月27日には21時から1時間クール鮫軍団一斉投票企画が行われた。

その甲斐あってか第2回ボイスアイドルオーディションでは七海がトップで入賞し、ついにクール鮫軍団は全員に声が付いたのである。



そして2021年9月、スターライトステージ6周年楽曲『星環世界』であきらと奏が共演した。


あきら役富田美憂は25日にアサルトリリィのイベントに出演したため26日のみの出演となった『M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! CosmoStar Land』(星環世界の初披露でもある)にて、MCパートの『忘れられないあの出来事』に、奏役飯田友子とはLIVEで絡む機会が多くよく世話を焼いてくれるが特に25日の朝に「会場の周りあんまりお店とかないから必要なものがあったら買っとくから言って」とLINEをもらった事を挙げて「飯田さんは王子って聞いてたんですけど王子というよりママ」と感激していた。

なお富田はしっかり独りで何でもこなしていたという。



クール鮫軍団のこれからはサメ映画のように目が離せない。

関連記事

親記事

シンデレラガールズユニット しんでれらがーるずゆにっと

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 80661

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました