ゲームをやろう!突撃アバレ星

げーむをやろうとつげきあばれぼし

『爆竜戦隊アバレンジャー』第34話のサブタイトル。

前後のストーリー

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アバレ戦士を忘れない	今回	アバレナデシコ七変化たい!

予告

壬琴「おいアバレンジャー、こいつは手強いぞ」

トップゲイラー「ギガノイドジュピターが木星を呼び寄せるゲラ」

壬琴「衝突したら地球は死の星になる」

トップゲイラー「人類の滅亡を懸けるゲラ」

「次回『ゲームをやろう!突撃アバレ星』」

壬琴「運命は俺の手の中だ」

放送日

2003年10月19日

脚本：荒川稔久　監督：中澤祥次郎

あらすじ

アバレキラーはヴォッファが「最強のギガノイド」として新たに創造したギガノイド第8番「ジュピター」を使い、木星を地球にぶつけるという新たなゲームを仕掛けた。

その悪辣さに怒るアバレッドはアバレキラーと対峙する。「ジュピター」が中央宇宙管制センターを占拠して木星を呼び寄せていることを察知したアバレブルーとアバレイエローはセンターへと向かう。

余談

このエピソードにはセンターの所員として爆竜ブラキオサウルス役の銀河万丈、爆竜プテラノドン役の篠原恵美、ステゴスライドン役の飯田浩志、バキケロナグルス役の相田さやかが顔出し出演している。特に篠原氏は『美少女戦士セーラームーン』にて木野まこと/セーラージュピターを演じているので意識した視聴者もいたはず。

アバレキラーの冷酷非道さにレッドは「人間じゃない！」と発言するが、これは壬琴の正体の重要な伏線となる。

関連タグ

爆竜戦隊アバレンジャー

ギガノイド第8番「ジュピター」：この話に登場するギガノイド。