ゴキゲンメテオン
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ごきげんめておん
特撮番組『仮面ライダーガッチャード』に登場するケミーの一種。
「ゴ~キ~ゲ~ン♪メ~テ~……オォォォンッッ!!?」
『仮面ライダーガッチャード』に登場するケミーの一種で、隕石がモデルのコズミックケミー。
虹色の体のエネルギーそのものが矢印の形をしていて、ケミー共通の複眼を担っている。
赤、青、黄、緑、ピンクの音符の様なエネルギーを纏い、いつもご機嫌なビートで銀河をドライブする(各音符に目を閉じて笑った顔がついているがこの音符型隕石が本体なのかは不明)。
第35話にて、宇宙空間を上機嫌にドライブしていたところをギギストの錬金術で捕まってしまい、他のケミー達と共に状況を把握出来ないまま仮面ライダーアークワンと結合させられ、アークワンマルガムへと変貌してしまう。
しかし、宝太郎達の尽力で分離し再封印された。
『ザ・フューチャー・デイブレイク』では、冥黒王の攻撃を迎撃する形で宝太郎たちをサポートした。
最終話では、他のケミーと共に仮面ライダーエルドに立ち向かい、アルティマスチームホッパーを援護した。
仮面ライダーガッチャードデイブレイクが使用するデイブレイクケミーカードに封じられているデイブレイクケミーの一種。
ライドケミートレカ
デイブレイクガッチャファイル&デイブレイクケミーカードコンプリートセットに収録。
モチーフは隕石だが、恐らく音符の要素も組み込まれている。
演じる小谷津氏は東映作品の出演は『侍戦隊シンケンジャー』のフタガワラ以来15年ぶり。同作ではハンドレッドの上層部の1人の声も演じている。
上記の生態故に特殊な捕獲方法が必要不可欠となるため、視聴者からは「ギギストのおかげで捕獲が容易になった」と言われている。
まぁ、宇宙と縁のあるユーフォーエックスに手伝ってもらえばそこまで難易度は高くなかったかもしれないが。
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