サゾラ
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さぞら
サゾラとは、『ウルトラマンネオス』に登場する怪獣である。
別名 | 南極怪獣 |
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身長 | 70m |
体重 | 3万6千t |
出身地 | 南極 |
第4話「赤い巨人!セブン21」に登場。
三日月状の翼を持ちマッハ4の速度で空を飛び、頭部から放つ電撃でハートウィナーを撃墜した。鼻と上顎は一体化した構造になっている。
ノゼラがいる東京都汐滑地区に現れ、ウルトラマンネオスと戦うノゼラに加勢し2対1の状況を生かしてネオスを苦しめたが、ネオスの仲間であるウルトラセブン21が現れたためタッグマッチになる。
徐々に劣勢に追い込まれたためノゼラと共に降参するふりをしてネオスとセブン21を油断させ、その隙にノゼラを囮にして自分一人だけで逃げようとしたが失敗し、セブン21のレジア・ショットを受け爆死した。
名前の由来はsouth(南)。
ノゼラとは非常に仲がいい様子を見せていたが、劇中の描写ではノゼラに指示を出したり、頭を撫でているなどの行動が見られた為、実は彼の上司か兄分に当たるのではないかと思われるが詳細は不明。
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