リー・ケフレン「聞けワンダ!お前はな、5つの宇宙生物の遺伝子を使って、この私が創り上げたのだぞ」
CV:なし(SE)
登場話:第12話「超パワー!ワンダ」
概要
改造実験帝国メスの大博士リー・ケフレンが創り上げた獣戦士。ワンダと同じ5種の宇宙生物の遺伝子から創られ(ある意味ワンダの弟のような存在)、同じような縞や鬣が特徴。
ワンダと「超パワー感応」を起こして強烈な落雷攻撃や武器・キラーセイバーをもたらす。50年に一度5種の遺伝子のバイオリズムが一致して「超パワー」に目覚めたワンダとのコンビネーションを披露した。
活躍
ワンダと共に落雷で夜の街を破壊し、翌日の日中、駆けつけたフラッシュマンを再度落雷で攻撃し、雷と共にキラーセイバーを創造してワンダに与え、彼の強化に貢献。ワンダはレッドフラッシュを後一歩まで追い詰める。
再度出陣してフラッシュマンを追い詰めるも、戦闘の最中ワンダのバイオリズムが消失、レッドのファイヤーサンダーでワンダの右翼が斬り落とされるや形勢逆転、ローリングバルカンを受けて撃破される。
その後ワンダが呼び出した クラーゲンの巨大化エネルギーを浴びて巨大化する。
角による突進や胸部からの赤い電撃でフラッシュキングに挑むも、キングミサイルに次いで放たれたスーパーコズモフラッシュを喰らって爆散した。
余談
デザイン担当の出渕裕氏も納得の造形の一体である。
関連タグ
ザ・ワンダル:強化改造版