前後のストーリー
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概要
スーパー戦隊シリーズ第47作目『王様戦隊キングオージャー』第33話。2023年10月15日放送。
あらすじ
6人の王様が飛ばされた場所は、チキューにそっくりな別の惑星・地球だった。宇蟲王ダグデドが連れて来た新たなデーボス軍によって、地球は今大ピンチらしい。果たして、王様戦隊キングオージャーと獣電戦隊キョウリュウジャーは、地球で奇跡を起こせるのか！？
余談
- メンバー５人のコスプレ（お着替え）回パート２。
- 劇中でラッキューロが読んでいた愛読の漫画は放送当時から使われていた物である。
- 重要な設定が明らかになる熱い展開と共に、別な意味でお熱いフラグが立ちまくるコメディ回でもある。
- また少なからずいるが同年に公開された映画の名前をもじってキョウリュウジャーユニバースやキングオージャーユニバースと呟いている人もいる。
- 本話のサブタイトルもキョウリュウジャー風になっている。
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ネタバレ注意
ここから先はキョウリュウジャー及びキングオージャー双方に関わる設定のネタバレとなります。ご注意ください。
「チキューの歴史」。その真実。
ジェラミーとイアンで調査を行っていた地球の壁画。その結果チキューの祖先は戦争で争いが耐えない地球から脱出し似たような星に移り住んだ人々であることが判明。
地球の壁画は「ジェラミーの父」が描いた物で、壁画に記されていたコーカサスカブト城は宇宙船になることも判明した。チキューの壁画にも実は地球の一部は記されており２つ合わせて１つの壁画とも見ることができる。
つまり、キョウリュウジャーの地球とキングオージャーのチキューは同世界同宇宙で異なる惑星という設定である。
