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スカイウェーブシリーズ

すかいうぇーぶしりーず

模型メーカーであるピットロードの、艦船模型ブランドである。

概要

ピットロードの艦船模型ブランドであり、1/700スケールで商品展開している。
 自社生産、海外(トランペッター)生産の2種類がある。
特徴としては、自社生産の商品は日本国内ではややマイナ艦艇が多い。主に第二次大戦期の艦船のラインナップのWシリーズ、現用艦艇のMシリーズ、自衛艦・巡視船のJシリーズ、兵装パーツのEシリーズに分けられており、1/350スケールの商品は品番の2文字目にBの文字が加えられている(自衛艦の1/350スケールだとJBから始まる品番)

 日本型駆逐艦シリーズでは、太平洋戦争参戦した型の中では最古参の峯風型から、再末期の丁型改の橘型まで、全タイプを網羅している。ヴァリエーションとして船体パーツが付いたフルハル版や同社製エッチングパーツが付いた限定版も発売されることがある。海外艦ではアメリカ駆逐艦(自社製)やZ-25/Z-28(おそらくトランペッターのOEM)が発売されている。

 巡洋艦については、軽巡洋艦のキットは大井,北上以外の日本艦は発売されていないが、夕張の発売が予告されている。米艦のキットはクリーブランドが発売されている。重巡洋艦は日本艦では高雄型が、海外艦では米艦ニューオーリンズ級ボルチモア級、独艦アドミラル・ヒッパー級 が発売されている。

 戦艦については、これまでトランペッターOEM商品を扱っていた関係で、海外戦艦のみのラインアップであったが、自社開発で大和型を最近発売した。
大和型コロラド級戦艦クイーン・エリザベス級戦艦ビスマルク級戦艦ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦リシュリュー級戦艦といった、各国を代表するラインアップである。

 小型艦艇シリーズでは、海防艦水雷艇をラインアップに入れているのが特徴である。基本的に2隻セットである。海防艦は建造された全タイプが発売(一部生産休止品あり)されているが、日振型は品名が違う(鵜来型大掃海具搭載型)ので注意が必要。⇒2019年にネームプレート付きで日振型海防艦として発売されました。

 また、間宮伊良湖といった給糧艦、迅鯨型潜水母艦、飛行艇母艦秋津洲。工作艦明石足摺型給油艦、給兵艦樫野(戦艦武蔵の砲塔運搬船)といった、主力艦と一緒に揃えて作りたい、ジオラマ向けのラインアップをそろえている。 

 Mシリーズは現用艦中心であり、大物で知られるアメリカ海軍のニミッツ級、イージス艦アーレイ・バーク級、日本でもおなじみの揚陸指揮艦ブルーリッジ、珍しい補給艦デトロイト、ロシア海軍では世界的にも数が少なくなった巡洋艦であるキーロフ級ミサイル巡洋艦スラヴァ級ミサイル巡洋艦、空母アドミラル・クズネツォフ、ウダロイ級駆逐艦、クリバック級駆逐艦(フリゲート分類の場合もある)が発売されている。現状米露両国海軍の現用艦ばかりであるが、かつては英国艦も発売していたようである。

 Jシリーズは自衛艦、海上保安庁巡視船のシリーズであり、初期の供与駆逐艦の初代あさかぜ(リヴァモア級)、ありあけ(フレッチャー級)、わかば(梨(駆逐艦))はWシリーズのに部品追加の形で発売されている。海上自衛隊の甲型警備艦(DD)はほぼ網羅されており、ミサイル護衛艦で唯一プラキット化されていなかったあまつかぜの発売が告知され、残すは初の国産護衛艦はるかぜ型、たかつき型のみとなった。乙型護衛艦はまだラインナップされていない艦も多い。
 巡視船シリーズは某映画タイアップ商品で発売されて有名になったが、近頃生産されていないようである。

 Eシリーズはスクラッチビルドや改造向けのパーツとして人気があったようで商品パッケージにもそのように書いてある。近年日本艦向けに新規金型でNEシリーズが発売され、細密部品によって出来を高めることが従来よりも簡単になっている。

 それ以外にも、揚陸艦艇のセットや、港湾設備、格納庫、ドック等のジオラマ用の製品も発売されているのでジオラマ作りもしやすい商品構成である。 

 スカイウェーブシリーズとは異なるが、ハイモールドシリーズと呼ばれるレジンキットも同社から発売されており、ここからスカイウェーブシリーズでプラキット化されたものもある(前述の迅鯨型など)。

関連タグ

ウォーターラインシリーズ シーウェイモデルシリーズ 国内のその他1/700スケール艦船模型シリーズ。ウォーターラインシリーズのタミヤから出ている外国艦の一部は元々スカイウェーブから出ていた。

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