曖昧さ回避
- 英語でシマウマのこと。zebra。以下の人物たちの名前の由来でもある。
- ゆでたまごの漫画『キン肉マン』の登場人物。→キン肉マンゼブラ
- 島袋光年の漫画『トリコ』の登場人物。→ゼブラ(トリコ)
- ニコニコ動画の投稿者。「歌ってみた」カテゴリで活躍する男性の歌い手。
- 文房具のメーカー「ゼブラ株式会社」。日光と並ぶ付けペンのメーカーでもある。代表商品はマッキーペンやシャーボなど。
ゼブラ(動物)
特徴的な白と黒の縞模様の体毛を持つウマ科の動物。
(より詳しくはシマウマの記事を参照。)
また、シマウマの体毛を意識した白黒の縞模様としてもこの言葉が使用される場合がある。
ゼブライカ・ゼブラーマン等、多くのキャラクターのネーミングの由来にもなっている。
関連タグ
ゼブラ(歌い手)
画像右側の男性。
愛称は「ゼブたん」「ゼブラ」「縞馬」「ゼブ」など。燃料はコーラと草の草食動物である。サバンナー
低音はやや不安定であるが、丁寧に歌ったときの高音の美しさや「ゼブラート」と呼ばれるビブラートに定評がある。
萌え担当K・ネタ担当N・動画担当カナタなどの「愉快な仲間たち」と一緒に動画を作ったりもしている。
代表作に100万再生を達成している『エロゲーが終わらない』などがある(6月末大量削除事件の影響を受け権利者削除)。
元々は音MAD職人であり、そちらではマッシュアップ作品『雪、無音、セーラーふく。』などの人気作を持つ。
コメント欄の仕様が変更された際、自演コメントをしていたことが発覚。“自演発覚祭り”の対象として、特にゼブラが槍玉に上げられた。これは自演そのものよりもそれに対する謝罪の仕方が問題であったとされる。
その後、psychoが「組曲『ニコニコ動画』」を歌った際に「カプセル怪獣」の一員として登場、「サーセン」と謝罪している。
その時期を境に動画アップの頻度が激減するが、2008年春、『ランティス組曲』に参加。
サクラサクミライコイユメなどでは美しい歌声を披露したほか、GONGパートの冒頭ではソロを担当した。
そうした経緯もあってか歌い手としての知名度は高いが、意外にも歌ってみたの作品数は少なく、2007年8月から約1年半の間、動画の投稿が無かった。
2008年春より総合音楽チーム「Label CLach(レーベルクラッチ)」を立ち上げ、仲間とともに幅広い音楽活動を行っている。C75でオリジナルCD『いちページ』を頒布し、これがサークルとして初めて発表されたオリジナル楽曲となった。
また、『ランティス組曲』に参加した縁もあってかニコニコ動画関連イベントには数多く出演している。
「ニコニコ年忘れ大感謝祭2008〜music2.0の息吹〜」に出演後の2009年元日、自身のブログにてニコニコ動画への復帰について言及。2009年2月7日、自身にとって約1年半ぶりとなるソロ作品『【ゼブラ】ダブルラリアット【歌ってみた】』が投稿された。また、2010年4月18日からは、中村イネ・三代ギター魂・おぐにゃといった、どこかで聞いたことあるような面々と共に「NakedCity.」を結成し、インディーズのライブ活動を予定している。とってもイケメン。余談だがある声優と生年月日が一緒である。
2019年4月現在は伊原辰名義で声優や歌手活動もやっている。
プロフィール→https://hifumi-inc.co.jp/ihara-shin/
関連イラスト
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=26743039