ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

CV:小野大輔


前置き編集

本記事では、テレビアニメ『ポケットモンスターシリーズに於けるダンデについて解説する。

原作ゲームに於けるダンデについては「ダンデ」の記事を参照。



概要編集

テレビアニメ版の第7シリーズ目にあたる『ポケットモンスター(2019年版)』における準レギュラーの一人で、初登場は第12話「ダイマックスバトル!最強王者ダンデ!!」。

ゲーム本編での人物では歴代のアニポケの中では遅めであり、弟であるホップの存在もソニア伝えで仄めかされた(後にマスターズトーナメント編で登場)。

最強のトレーナーとされるマスターズエイトの一人。




活躍編集

マスターズエイト最強を決定する大会「ポケモンWCS」にて、カントー四天王杯優勝者であるワタルと決勝戦で対決。相手はギャラドスで相性不利ながらも見事勝利し世界最強の座を手にした。


試合終了後、スタジアム会場の外で野生のカジリガメがダイマックスして大暴れし、駆け付けた先にいたサトシとキョダイマックスしたピカチュウにキョダイバンライの指示を出すよう促し、事なきを得る。

その後、サトシの強い要望を受けて彼と一戦交える事になるが、チャンピオンとしての実力でサトシとピカチュウに圧勝。

サトシの事は「若くて荒削りなトレーナーは好きだが、まだ足りない」と評しており、同時に公式戦のスタジアムでの再戦も約束するなど今後の成長に期待を抱いている。

なお、この時に貸したダイマックスバンドはそのままサトシに譲った。

以降、このシリーズでのサトシの目標は「ダンデに勝つ」事になる。


その後、「ソード&シールド」編で再登場。ゴウとはぐれてしまったサトシと行動を共にし、ダイマックスして大暴走するポケモンを沈めて廻りつつ、ローズの行動に疑問を感じとり、大災厄と対峙するも負傷。サトシとゴウがゲットする瞬間にも立ち会った。この後、無敵と異名を取りながらも、勝利し続けるのを恐れ、伸び代も無くなり限界と思うとサトシに愚痴をこぼしている。


50話以降で流れる3rdOPでは彼らとコハルとワゴンで行動するシーンが所々ある。…が、その中でどう見ても道が整備されていなさそうな川岸や崖、荒野に居る事、そして地図を見つつ首を傾げているシーンがある事から、恐らく彼の方向音痴が発動してしまっている。案の定100話で発覚し、海へ行こうと山へ赴きサトシを困らせた。大丈夫なんだろうか、このチャンピオン…。

一方、チャンピオンとして君臨し続ける事で、「これ以上強くなれないんじゃないか」という恐怖心も抱いていたようだが、上述のムゲンダイナの件で初めて「ポケモンバトルに敗北した」ことで、「世界には自分より強い奴がいる」ということを意識して、向上心に磨きがかかったという。


無論、バトルの腕前に関しては作中では桁違いの実力を有しており、シンオウ地方四天王のオーバを破った直後にも拘らず、「まだまだ暴れ足りない」と話すなど底の知れない強さを持つ。


129話ではポケモンWCSマスターズ・トーナメントファイナルでサトシと対戦。

ダンデの申し出でサトシのメガシンカ、Zワザ、ダイマックス全ての使用許可を得てもらう。


ファイナルバトル後の回想によると、相棒のヒトカゲの初バトルは幼馴染のソニアココガラ戦で、その時はダンデの黒星だったという。


実質最終話となる136話のEDでは、サイトウとホップのバトルを見守る様子が描かれていた。



手持ちポケモン編集

ダンデ


相棒は原作通りキョダイマックス可能なリザードン。

よく見ると、リザードン以外の5匹は全て、第8世代のポケモンで統一されている

また、サトシやゴウと対になるようにガラル御三家の最終進化系を全て手持ちに入れている。

(サトシはガラル御三家未所持。ゴウはガラル御三家を所持しているものの、エースバーン以外進化途中である。)



関連タグ編集

アニポケ ダンデ

ポケットモンスター(アニポケ第7シリーズ) 新無印ゲスト

マスターズエイト ポケモンWCS(アニポケ)

関連記事

親記事

新無印ゲスト しんむじるしげすと

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1575

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました