血のバトンは
今ここにある
受け継いだ意志を
次の時代にどう渡すか
未来は
己の魂にかかっている
《土曜名馬座◆第百四十六夜「継承」より》
曖昧さ回避
- JRAにかつて所属していた競走馬・繁殖牝馬。
- 1をモチーフとしたウマ娘プリティーダービーに登場するウマ娘。→デアリングハート(ウマ娘)
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プロフィール
生年月日 | 2002年3月9日 |
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英字表記 | Daring Heart |
性別 | 牝 |
毛色 | 栃栗毛 |
父 | サンデーサイレンス |
母 | デアリングダンジグ |
母の父 | Danzig |
生産 | 社台ファーム |
馬主 | 社台レースホース |
調教師 | 藤原英昭(栗東) |
主戦騎手 | 藤田伸二 |
戦績 | 26戦4勝 |
獲得賞金 | 2億7486万 |
競走馬時代
2歳(2004年)
2004年10月9日の新馬戦でデビューし、2着。その後未勝利戦を勝利。
阪神ジュベナイルフィリーズでショウナンパントルの5着。
3歳(2005年)
桜花賞ラインクラフトの3着。
NHKマイルカップラインクラフトの2着。
その後スワンSや、阪神牝馬Sなどに出るが、掲示板に入る事が出来ずに終わった。
4歳(2006年)
ヴィクトリアマイル6着。
府中牝馬ステークス1着。
マイルチャンピオンシップ13着。
5歳(2007年)
ヴィクトリアマイルコイウタの3着。
クイーンステークス7着。
府中牝馬ステークス1着で連覇。
エリザベス女王杯12着。
クイーン賞でダート初挑戦ながらも3着と好戦績を残した。
6歳(2008年)
TCK女王盃に出走し、2着。
そしてフェブラリーステークスに出走するが7着。
このレースを最後に引退。
引退後
繁殖牝馬として活躍し、直仔からはJRAの重賞勝利馬は2022年現在いないが、孫のデアリングタクトが無敗の牝馬三冠を達成している。
2022年11月11日をもって用途変更となり、繁殖牝馬を引退。