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デアリングハート

でありんぐはーと

2002年生まれの競走馬。主な勝鞍は2006年のクイーンステークス、府中牝馬ステークス。
目次 [非表示]

誘導

  1. JRAにかつて所属していた競走馬繁殖牝馬
  2. 1をモチーフとしたウマ娘プリティーダービーに登場するウマ娘。→デアリングハート(ウマ娘)

検索時の支障となるため、2にあたる作品にはリンク先のタグを単独で使用する事を強く推奨する。



プロフィール

生年月日2002年3月9日
英字表記Daring Heart
性別
毛色栃栗毛
サンデーサイレンス
デアリングダンジグ
母の父Danzig
生産社台ファーム
馬主社台レースホース
調教師藤原英昭栗東
主戦騎手藤田伸二
戦績26戦4勝
獲得賞金2億7486万

競走馬時代

2歳(2004年)

2004年10月9日の新馬戦でデビューし、2着。その後未勝利戦を勝利。

阪神ジュベナイルフィリーズでショウナンパントルの5着。


3歳(2005年)

フィリーズレビューラインクラフトの2着。

桜花賞ラインクラフトの3着。

NHKマイルカップラインクラフトの2着。

秋華賞1エアメサイアの2着。

その後スワンSや、阪神牝馬Sなどに出るが、掲示板に入る事が出来ずに終わった。


4歳(2006年)

ヴィクトリアマイル6着。

クイーンステークス1着で重賞初制覇。

府中牝馬ステークス1着。

マイルチャンピオンシップ13着。


5歳(2007年)

ヴィクトリアマイルコイウタの3着。

クイーンステークス7着。

府中牝馬ステークス1着で連覇。

エリザベス女王杯12着。

クイーン賞でダート初挑戦ながらも3着と好戦績を残した。


6歳(2008年)

TCK女王盃に出走し、2着。

そしてフェブラリーステークスに出走するが7着。

このレースを最後に引退。


引退後

繁殖牝馬として活躍し、直仔からはJRAの重賞勝利馬は2022年現在いないが、孫のデアリングタクトが無敗の牝馬三冠を達成している。

2022年11月11日をもって用途変更となり、繁殖牝馬を引退。


関連項目

競走馬 競馬 JRA 05世代

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